2004参院選
 
3人 「選択肢」最少の可能性(数字で見るちば参院選:2)

 千葉選挙区に立候補を表明しているのは、自民党現職の椎名一保氏、民主党現職の広中和歌子氏、共産党新顔の浅野史子氏の3人だ。ほかに立候補がなければ、47年4月の第1回参院選以来、通常選挙としては最少の候補者数となる。

 過去19回の通常選挙で候補者が最も少なかったのは4人。53年(吉田自由党、鳩山自由党、改進党、無所属)、56年と59年(いずれも自民党2人、社会党1人、共産党1人)の3回あった。

 左右社会党の統一と保守合同による「55年体制」の下、56年から92年までは自民党が改選2議席を独占した68年の選挙を除く12回、自民、社会両党が1議席ずつを分け合った。

 この間、共産党は89年を除いて公認候補を擁立。自民党は6回にわたり2人の候補者を立て、民社党や公明党の候補者も出た。だが、今回の候補者が過去最少となりそうなのは、社民党の「リタイア」が大きい。

 社会党時代を通じ、社民党が千葉選挙区に公認、推薦候補者を擁立しないのは初めて。党存続の危機と言われる中、県内では比例区に全力をあげるという。

 (06/17)


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