2004参院選
 
100万票 自民の2氏が3回記録(数字で見るちば参院選:3)

 千葉選挙区では、過去19回の通常選挙で3回、100万票を超える得票を記録した候補がいる。いずれも自民党の井上裕氏と倉田寛之氏だ。

 井上氏は初当選した80年に102万5592票、再選された86年に106万7890票を得た。80年と86年はともに衆参同日選。投票率が80年は69.43%(県内有権者は約315万人)、86年は64.19%(同約359万人)とはね上がったなかで、井上氏は50%を超す得票率だった。

 倉田氏は前回01年に100万3931票を獲得した。「小泉ブーム」で自民党が改選61議席を上回る64議席を得た選挙で、千葉選挙区の投票率は50.87%(同約476万人)。倉田氏の得票率は43%余りだった。

 最近は「低投票率だと自民党に有利」とされるが、80年と86年の同日選はまったく逆。当時の野党は中選挙区の衆院選で独自候補を立て、選挙協力が分断された事情もあって、自民党候補の得票が抜きんでた。

 83年からスタートした参院選比例区で、県内の得票が100万票を超えた政党はなく、01年の自民党の86万票余りが最高だ。衆院選を含めると03年に民主党が109万票余りを獲得している。

 (06/18)


 参院選 各都道府県のニュース   一覧>>

ニュースの詳細は朝日新聞へどうぞ。購読の申し込みはインターネットでもできます。
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 著作権 | リンク | プライバシー |
Copyright Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission