2004参院選
 
〈中盤情勢調査〉浅野・佐藤が抜け出す 木俣・八田、線上の争い

 古井戸康雄 39  弁護士      無新  

 佐々木賢治 55  語学教育会社長  無新  

 林田 好文 55 〈元〉飲食店経営  諸新  

 佐藤 泰介 60 〈元〉県教組委員長 民現  

 木俣 佳丈 39 〈元〉経団連職員  民現  

 浅野 勝人 66 〈元〉衆院議員   自新 〈公〉 

 八田ひろ子 58 党中央委員     共現

【名前の右は投票日(7月11日)現在の満年齢。カッコ内の政党は推薦・支持】

      ◇

 浅野と佐藤が優位に立ち、3議席目を木俣と八田が競い合う。古井戸、佐々木、林田は伸び悩んでいる。

 自民県連の予備選で選ばれた浅野は自民支持層の約7割をまとめ、推薦を受けた公明支持層からも半数の支持を得る。県全域で支持を広げている。

 現職2人の再選を目指す民主。ともに労組を中心とした選挙戦で、無党派層への浸透はいま一歩だ。旧社会系の佐藤は民主支持層の半数を押さえ、社民支持層でも一定の支持を得て、安定した戦いぶり。一方、旧民社系の木俣は民主支持層の支持が4割に届いていない。地元の東三河地域では支持を広げている。

 八田は共産支持層の大半を固め、社民支持層にも食い込んでいる。無党派層では、候補者中最高の3割台の支持を得る。

 自民県連推薦の古井戸は自民支持層から1割台の支持しか得られず、県本部推薦を受けた公明支持層の支持も広がっていない。

      ◆

 朝日新聞社が1日から3日にかけて実施した参院選情勢調査に取材によるデータを加味した、各選挙区の情勢を紹介する。選挙戦中盤の調査であり、投票日までに情勢は変わり得る。(敬称略)

(07/05)


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