2004参院選
 
自民の参院選公約は「さらに進める小泉改革」

 自民党は8日、7月の参院選の選挙公約を発表した。「さらに進める小泉改革」と題し、小泉政権発足以来の改革の実績と昨年の総選挙で掲げた政権公約の実施状況をアピール。新たな公約としては、年金改革関連法の成立を受け、3党合意に基づいて年金一元化を含む社会保障制度全体の見直しを行うことを明記した。未納対策として「制度と運営の両面で改善策を進める」としたほか、社会保険庁のあり方の「思い切った見直し」も盛り込んだ。

 憲法改正では、05年11月をめどに党の草案をまとめる方針を確認したうえで、「自衛隊の位置付けと国際貢献における役割、集団的自衛権などについて明確にする」とした。また、東京・歌舞伎町をモデル地区として重点的に治安回復に取り組む▽犯罪被害者の権利を守り、支援策を充実させるための基本法を制定する、なども盛り込んだ。

 参院選後に議論が本格化する郵政民営化については、改革の成果の筆頭に挙げたが、「07年4月に民営化するとの政府方針を踏まえ、04年秋頃までに結論を得る」と、総選挙での政権公約の表現を踏襲するにとどめた。

(06/08 17:03)


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