2004参院選
 
田中知事の投票は「混乱招く行為」 総務次官が批判

 長野市と長野県泰阜(やすおか)村の選挙人名簿に二重登録されている長野県の田中康夫知事が、参院選の期日前投票を泰阜村で行ったことについて、総務省の香山充弘事務次官は28日の記者会見で、「市町村間でいさかいが起こった場合に裁くべき立場の方が、市町村間の混乱を招くような行為をするのはいかがなものかと思う」と批判した。

 田中知事は「好きな自治体に住民税を納めたい」として、昨年9月に長野市から泰阜村に住民票を移し、村選管が今年3月に選挙人名簿に加えた。しかし、市選管が「村に生活実態はない」として、名簿から抹消しなかったため両市村の選挙人名簿に二重登録となっていた。長野地裁は今月24日、村選管の登録決定を取り消す判決を言い渡している。 (06/28 19:46)


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