2004参院選
 
「自民苦戦」各紙とも 参院選情勢調査、「民主増」も

 新聞各社による参院選の中盤情勢調査の結果が、出そろった。朝日新聞社の調査では、自民が「勝敗ライン」としている改選数51議席(欠員の鹿児島選挙区を含む)の確保が微妙な情勢と報じたが、各紙の調査でも同様の結果となった。民主が50議席を超えて自民を上回る勢いであることも各紙共通している。

 朝日、日経、東京は4日付朝刊、読売、毎日、産経は5日付の朝刊で報じた。

 自民党の獲得議席の推計は、朝日41〜47〜53▽読売42〜48〜55▽毎日42〜49▽産経40〜48〜56。東京と日経は具体的な数字は挙げていないが、棒グラフで、獲得が有力な議席数の上限を40台半ばと予想している。

 見出しは、朝日、産経が51議席は「微妙」とし、読売、東京が「51割れも」、日経が「改選割れも」、毎日が「改選50維持厳しく」。いずれも選挙区は1人区での厳しい情勢を伝え、比例区は10台半ばに落ち込んで小泉ブームの前回01年の20議席には届かないと予想している。

 一方、民主の推計議席は朝日44〜51〜57▽読売44〜53〜58▽毎日48〜55▽産経45〜53〜57。東京、日経は獲得有力な議席数の上限を50台前半とした。各紙とも、比例区で自民を大きく上回ると見ており、20議席台も視野に入っている。

 公明は改選数10を維持できそうで、社民も改選数2を軸にした予測。ただ改選数15の共産には、各紙とも半減程度と厳しい見方を示している。

(07/06 10:12)


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