2004参院選
 
自民は49議席、民主50議席確定 開票作業が終了

 第20回参議院選挙は12日午前、開票作業が終了し、改選数121(選挙区73、比例区48)の議席がすべて確定した。自民党は「勝敗ライン」としていた改選51議席(欠員の鹿児島選挙区を含む)を下回る49議席に終わった。民主党は比例区で第1党となり、選挙区と合わせても50議席を得て自民党の議席数を超えた。公明党は目標だった改選10議席に1議席上積みして11議席を得た。共産、社民両党は選挙区で全敗し、比例区でそれぞれ4議席と2議席を獲得するにとどまり、二大政党化が加速する結果となった。

 年金制度改革とイラクでの自衛隊の多国籍軍参加が主な争点とされた選挙で、自民党は小泉首相の今後の政権運営に不安を残す結果となった。

 民主党は56年に当時の社会党が獲得した49議席を上回り、野党第1党の最多議席数を更新した。比例区での得票率は37.79%で、比例代表制の導入後、野党で最高だった89年の社会党(35.05%)を上回った。

(07/12 12:23)


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