2004参院選
 
開票ミス、各地で相次ぐ 得票記入誤記や用紙交付ミス

 11日に投開票された参院選で、投票所や開票作業で自治体のミスが相次いだ。

 東京都福生市では、比例区の各候補者の得票と無効票などの合計が、投票者数と一致しないことが分かり、約2時間かけて再点検した。1人の候補者の得票を集計する際、束ねた票につける紙に「22票」と記入すべきところを「33票」と誤記していたためで、比例区の確定が12日午前4時53分と大幅に遅れた。

 また、静岡県川根町の投票所では11日、選挙区と比例区の投票用紙を間違って交付、選挙区27人分、比例区25人分がそれぞれ無効になった。東京都杉並区では比例区23人分が、茨城県神栖町では選挙区、比例区とも10人分が、間違って投票用紙を交付されて、いずれも無効になった。

 沖縄県の大神島(平良市)でも同様のミスで島の全有権者44人のうち23人の投票が無効になった。このほか、大阪府守口市50人▽島根県匹見町、六日市町、津和野町選挙区計46人、比例区計42人▽愛媛県津島町17人▽広島市安芸区選挙区10人、比例区4人▽山口県長門市選挙区13人、がいずれも投票用紙の誤交付が原因で無効になった。

(07/12 12:15)


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