
■他者への同感力磨く努力を 評・空井護・北海道大学教授(現代政治分析、日本政治史) 衆議院解散から新内閣発足まで、重大な決定が下されない「政治空白」期間である。かくも長き空白がいま妥当かとの疑問は残…写真付き記事(18:39)
■伊藤邦武著『物語 哲学の歴史』 副題は「自分と世界を考えるために」。古代・中世には人間と自然界や宇宙との関係性が「魂」の問題として捉えられ、その後西洋近代では「意識」へと、さらに20世紀に至って「… (18:40)

■「劇場政治」の末 翼賛体制に転落 評・中島岳志(北海道大学准教授) 大正末から昭和初期にかけて、政友会と民政党の二大政党制が形成されていった。加藤高明内閣以降の本格的政党政治は、5・15事件による…写真付き記事(18:42)

■熱血教授、好奇心わしづかみ 評・川端裕人(作家) アメリカの名門マサチューセッツ工科大学(MIT)の教養課程で、物理学入門の講義を担当する熱血教授がいる。ある日の講義風景はこんなふう。重さ15キロ…写真付き記事(18:40)

■『災厄と身体 破局と破局のあいだから』 震災の死者に書かされた言葉 阪神大震災の後、多くの震災詩が書かれた。悲劇をそのまま表現する詩が目立つなかで、神戸で被災した季村敏夫さんの詩集『日々の、すみか…写真付き記事(18:40)
■評・保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員) 組み合わせがよい。明治から昭和までを得意とする男性の建築史家と、乙女的な感性を大事にする女性の文筆家。趣味から言って、プライベートでの接点などおよそ… (18:42)