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高校生ニッポン文化大使 2018 / High School Student Ambassador of NIPPON Culture 2018

※募集終了。現在、活動記録を更新中

高校生ニッポン文化大使、2018年のテーマは「縄文」。フランスで日本文化の魅力を発信する高校生を募集します。

 高校生を対象に日本の「文化大使」を公募し、フランスで日本文化の魅力を発信してもらうプロジェクトです。作文などの審査を経て選抜された12人の高校生は都内で3泊4日の研修と発表を行い、「文化大使」に任命されます。その中から3人を選び、フランス・パリに派遣します。
 「文化大使」が発信するテーマは「縄文」です。今年7月から9月まで、東京・上野の東京国立博物館では「縄文展」が開かれています。縄文は日本美の原点とも言われます。その魅力を海外でも知ってもらおうと同展はフランス・パリにも巡回します。フランスでは来年2月まで日本文化の魅力を紹介する大規模な文化芸術イベント「ジャポニスム2018」が開かれており、「縄文展」はその中心的展覧会のひとつです。パリの「縄文展」に「文化大使」が訪れ、「縄文」の魅力をフランスの高校生らに伝えます。
 応募には「伝えたい縄文の魅力」というテーマの作文などが必要です。交通費、宿泊費などは主催者が負担します。

※募集終了。現在、活動記録を更新中

高校生ニッポン文化大使2018
活動記録

今回の目的は、高校生ニッポン文化大使にフランスで日本文化の魅力を発信してもらうことです。テーマは「縄文」です。高校生は全国から公募し、作文などの選考で12人が選抜されました。高校生たちは2018年8月、東京・上野の東京国立博物館に集まり、4日間にわたり縄文についての研修・発表を行い、高校生ニッポン文化大使に任命されました。発表内容の審査を経て、3人がパリに派遣されることとなりました。2018年7月から今年2月まで、日本とフランスの両国が連携し、フランス・パリを中心に“世界にまだ知られていない日本文化の魅力”を紹介する大規模な文化芸術イベント「ジャポニスム2018」が開かれています。2018年11月、その中の中核展覧会のひとつである「縄文-日本における美の誕生」展(パリ日本文化会館で開催)で、高校生ニッポン文化大使の3人が「縄文」をテーマに、プレゼンテーションを行い、日本文化をアピールしました。また、パリの高校を訪問し、現地の高校生らと交流しました。高校生ニッポン文化大使に任命されたのは、以下のみなさん。

高校生ニッポン文化大使2018活動記録画像

上段左から下段右へ

  • 奈良県立奈良高等学校2年 安野 喬雄(奈良県)
  • 開成高等学校2年 村川 智哉(東京都)
  • 新潟県立新潟高等学校1年 熊倉 海月(新潟県)
  • お茶の水女子大学附属高等学校1年 小出 遥香(埼玉県)
  • 東海高等学校1年 滝川 知輝(愛知県)
  • 金城学院高等学校1年 蟹江 菜々美(愛知県) 
  • 滋賀県立信楽高等学校2年 南條 立樹(兵庫県) 
  • 桐朋女子高等学校2年 鯨岡 明里(東京都) 
  • 海陽中等教育学校2年 山田 隼大(宮城県)
  • 新潟県立十日町高等学校1年 藤木 貴生(新潟県)
  • 宮崎県立本庄高等学校2年 松元 彌録(宮崎県)
  • 新潟県立六日町高等学校2年 水落 亜久里(新潟県)

研修・発表・任命式(2018年8月25日~28日)

2018年8月、12人の高校生が東京・上野の東京国立博物館に集まりました。これから3日間の研修を経て、「縄文」についてプレゼンテーションを行った後、「高校生ニッポン文化大使」に任命されます。

研修1日目2018年8月25日(土)

【展覧会鑑賞】 東京国立博物館では「特別展 縄文」が開かれていました。高校生たちは品川欣也さん(同館考古室長)らの解説を聞きながら、展覧会を観覧し、縄文についての理解を深めました。常設展も観覧しました。

研修1日目画像
研修1日目画像
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研修2日目2018年8月26日(日)

【岡本太郎記念館訪問】
午前中、東京・表参道の岡本太郎記念館を訪問しました。現代美術作家、岡本太郎は縄文に影響を受けたと言われています。高校生たちは、石井匠さん(同館客員研究員)の解説を聞きながら、岡本太郎と縄文について学びました。

研修2日目画像
研修2日目画像
研修2日目画像

【東京国立博物館来場者へのインタビュー】
午後、東京国立博物館でインタビューを行いました。グループに分かれ、海外からの来館者らに日本文化のイメージについて聞いたり、縄文についての認知度を調べたりすることが目的です。

研修2日目画像
研修2日目画像
研修2日目画像
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【グループワーク】
インタビュー後、グループワークを行いました。インタビューで得られたことを考えてまとめ、グループで発表しました。

研修2日目画像
研修2日目画像
研修2日目画像
研修2日目画像

研修3日目2018年8月27日(月)

【プレゼンテーションの準備】
東京国立博物館の会議室でプレゼンテーションの準備を行いました。プレゼンテーションはパワーポイントを使って行います。各自、これまで学んだことを整理しながら、パソコンで資料作成に励みました。東京国立博物館の井上洋一さん(副館長)、藤田千織さん、中村麻友美さん(いずれも教育普及室)らにご指導をいただきました。

研修3日目画像
研修3日目画像
研修3日目画像

発表・任命式2018年8月28日(火)

【発 表】
東京国立博物館のミュージアムシアターで、発表を行いました。スクリーンにパワーポイントを投影しながら、1人7分のプレゼンテーションです。発表のテーマは以下の通り(発表順)。

  1. ①南條 立樹 「縄文土器の不思議さ」
  2. ②鯨岡 明里 「世界と比べた縄文土器の特異性~縄文の美~」
  3. ③藤木 貴生 「伝えたい縄文人の心」
  4. ④山田 隼大 「ニッポンの、美の原点」
  5. ⑤村川 智哉 「平和 ~フランスに伝わる、届く、縄文~」
  6. ⑥熊倉 海月 「新視点から見る縄文文化」
  7. ⑦小出 遥香 「土偶の力強い美しさ」
  8. ⑧安野 喬雄 「縄文文化の芸術的価値」
  9. ⑨松元 彌録 「縄文~『美しさ』と『力強さ』~」
  10. ⑩滝川 知輝 「大自然のエネルギー」
  11. ⑪蟹江 菜々美 「縄文より受け継がれてきたもの~アニミズム~」
  12. ⑫水落 亜久里 「TENDANCE」
発表・任命式画像
発表・任命式画像
発表・任命式画像
発表・任命式画像

【任命式】
プレゼンテーションを終えた12人の高校生は、宮田亮平文化庁長官から「高校生ニッポン文化大使」に任命されました。

発表・任命式画像
発表・任命式画像
発表・任命式画像

【パリ派遣3人の発表】
プレゼンテーションの審査の結果、優秀なプレゼンテーションを行った3人が発表され、パリに派遣されることが決まりました。左から小出遥香さん、蟹江菜々美さん、村川智哉さん。

発表・任命式画像

パリ派遣(2018年11月15日~19日)

小出遥香さん、蟹江菜々美さん、村川智哉さんは2018年11月15日から19日まで、パリを訪問しました。8月に発表した内容をブラッシュアップして、11月17日にパリ日本文化会館でのプレゼンテーションに臨みました。明治大学の谷畑美帆先生に発表内容の監修をお願いしました。また、パリの高校を訪問し、フランスの高校生と交流しました。

パリの高校訪問2018年11月16日(金)

11月16日10時半、高校生ニッポン文化大使の3人はLucie Aubrac à Courbevoie高校を訪問しました。

パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像

高校の教室では200人近い生徒が高校生ニッポン文化大使の3人を待ち受けていました。交流会の冒頭、Clotilde Benoit 先生から高校生ニッポン文化大使の紹介、日本側からは日本大使館の壹貫田一等書記官にご挨拶をいただきました。

パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像

3人から自分たちの高校生活を、写真を投影しながらフランスの高校生たちに紹介しました。

パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像

パリの高校生から高校生ニッポン文化大使の3人に「将来の夢は」「日本食について」などたくさんの質問がありました。文化大使の3人からの「知っている日本人は」との質問には、宮崎駿、太宰治という答えも。

パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像
パリの高校訪問画像

パリでのプレゼンテーション2018年11月17日(土)

11月17日15時から17時、高校生ニッポン文化大使の3人はパリ日本文化会館でプレゼンテーションを行いました。会場には約70人が集まりました。開会にあたり、パリ日本文化会館の杉浦館長にご挨拶をいただきました。

パリでのプレゼンテーション画像
パリでのプレゼンテーション画像
パリでのプレゼンテーション画像

自己紹介、高校生ニッポン文化大使の説明、縄文についての説明、3人のプレゼンテーションという構成です。通訳がフランス語にします。蟹江さんは「縄文より受け継がれるもの~アミニズム」、小出さんは「土偶の力強い美しさ」、村川さんは「縄文の炎~火焰型土器」というテーマでプレゼンテーションを行いました。

パリでのプレゼンテーション画像
パリでのプレゼンテーション画像
パリでのプレゼンテーション画像
パリでのプレゼンテーション画像

来場者からは質問などが寄せられました。東京国立博物館の山本亮学芸員に質疑応答に参加していただき、プレゼンテーションは終了となりました。

「Culture NIPPON シンポジウム」(2019年2月9日)

文化庁が主催し、東京都江東区の江東公会堂ティアラこうとう大ホールで開かれた「Culture NIPPONシンポジウム」に高校生ニッポン文化大使の5人が登壇しました。このシンポジウムでは、「文学が繋ぐ人と人~2020年とその先の未来へ向かって~」をテーマに、ロバートキャンベル氏や「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香氏らが文学や文学を中心とした文化プログラムについて、海外、スポーツ選手、青少年の視点などから議論を行いました。この中の「高校生ニッポン文化大使と語る日本文化の魅力」のコーナーで宮田亮平文化庁長官と高校生ニッポン文化大使の5人がトークセッションを行いました。

パリに派遣された3人を除く9人のうち、登壇を希望した安野喬雄さん、熊倉海月さん、藤木貴生さん、南條立樹さん、山田隼大さんの5人が選ばれました。日本文化の魅力を「静」と「動」の両面を併せ持っていることや自然の畏敬を感じられることなどと話し、宮田長官と語り合いました。

高校生ニッポン文化大使と語る「日本文化の魅力」

※募集終了。現在、活動記録を更新中

高校生ニッポン文化大使 2018 / 募集概要

活動期間
〈研修・発表〉8月25日(土)13時集合~28日(火)14時解散
3泊4日、東京都内で宿泊します。東京国立博物館などで研修を受け、最終日に発表を行います。
〈研修〉8月25日(土)〜27日(月)
概要は以下の通りです。(変更の可能性もあります)
●作文発表とアドバイス
●「縄文展」鑑賞ツアーとレクチャー
●フィールドワーク
●グループワーク
●プレゼンテーション研修
●プレゼンテーション資料作り

〈発表〉8月28日(火)
パリの高校生らに縄文の魅力を伝えるプレゼンテーションを行います。審査を経て、パリに派遣される3人を決めます。
〈パリ派遣〉11月15日(木)~19日(月)の4泊5日を予定。
「縄文展」の開かれているパリ日本文化会館で、フランスの高校生らに「縄文の魅力」をプレゼンテーションします。他にも文化交流活動を行います。
募集人数
高校生12名(うち3人がパリに派遣)
参加料
無料。活動に伴う交通費、宿泊費は主催者が負担します。
応募資格
以下の条件全てを満たしていること。
❶ 高校生であること。
❷ 8月25日から28日の3泊4日、都内の博物館などで行われる研修、発表・審査に参加できること。
❸ 11月15日から19日の4泊5日、フランス・パリの派遣に参加できること。
❹ 応募にあたり、保護者の承諾を得ていること。
❺ 応募にあたり、学校の承諾を得ていること。
❻ 応募にあたり、知的財産権・個人情報及び肖像権に関わる取扱いに同意していること。
応募方法
以下❶から⓭の必要事項をメールでお送りください。メールアドレスは(project2@asahiculture.com)です。メールの題名には「高校生ニッポン文化大使応募」とお書きください。
❶ 氏名
❷ 氏名(フリガナ)
❸ 性別
❹ 学校名
❺ 学年
❻ 生年月日
❼ 住所
❽ 保護者氏名
❾ 学校の担任氏名
❿ メールアドレス
⓫ 電話番号
⓬ 応募理由(200字以内)
⓭ 自己アピール(200字以内)
応募には作文が必要です。メールに「伝えたい縄文の魅力」と題した作文(ワードでA4サイズ1枚)を添付してください。参考画像の添付も可能です(1MBまで)。
募集期間

1次募集締切は2018年7月31日(火)、2次募集締切は2018年8月14日(火)

応募にあたっては、必ず募集要項をご確認ください。(PDFリンク)

参加者の決定
作文と書類選考により、参加者を決定します。選考理由などのお問い合わせには対応しかねます。予めご了承ください。
結果通知
1次募集は2018年8月3日(金)、2次募集は2018年8月17日(金)までに選考結果をメールで通知します。

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知的財産権・個人情報及び肖像権に関わる取扱いについて

  1. ①知的財産権について
    • (ア)本プログラムによって生まれた研究成果・発表資料・研究内容を含むすべての著作物の知的財産権は、主催者に帰属します。
    • (イ)研究成果や発表会はPRを目的とする各種媒体に、主催者が判断し、自由に使用できるものとします。
  2. ②個人情報の取り扱い
    • (ア)お預かりした個人情報は、朝日新聞グループ(当社、当社のグループ企業およびASAなど朝日新聞を取り扱う新聞販売所)において、以下の利用目的で共同利用します。共同利用についての公表事項および共同利用者の範囲に含まれるグループ企業の一覧は、以下の個人情報保護方針の記載をご覧ください。(1)商品・サービスの配送・提供 (2)商品・サービス・催し物の案内 (3)既存の商品・サービスの改善や、新しい商品・サービスの開発などのための調査 (4)提携企業等から提供された商品・サービス・催し物の案内及びプレゼントやアンケート類の送付
    • (イ)朝日新聞社グループはお客様の個人情報を、法令および個人情報保護方針
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    • (エ)氏名・学校名・学年については、新聞・雑誌及び関連ホームページ等で、事前に承諾せずに、メディア等を通じて公開されることがあります。
  3. ③肖像権に関する取扱い
    • (ア)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等を通じて公開されることがあります。
    • (イ)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された映像が、中継・録画放映及びインターネットにより配信されることがあります。また、DVD等に編集され、配付されることがあります。
    • (ウ)主催が撮影する参加者等の写真や映像を、ポスターやウェブサイトなどの宣伝物に使用する場合があります。
  4. ③肖像権に関する取扱い
    • (ア)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等を通じて公開されることがあります。
    • (イ)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された映像が、中継・録画放映及びインターネットにより配信されることがあります。また、DVD等に編集され、配付されることがあります。
    • (ウ)主催が撮影する参加者等の写真や映像を、ポスターやウェブサイトなどの宣伝物に使用する場合があります。

特記事項

  1. ①結果通知以降の連絡は、原則として申込書に記入されたEメールアドレスに送られます。参加者本人または保護者が日常的に確認できるEメールアドレスを各自用意してください。
  2. ②プログラム実施期間中に、戦争、テロ、自然災害、感染症等が発生した場合、本プログラムを延期または中止することがあります。
  3. ③保護者同意の上申し込んでください。
  4. ④参加申込書の提出により、前記取扱いに関する御承諾をいただいたものとして、対応させていただきます。

その他

  1. ①プログラム内容は予告なく変更する場合があります。
  2. ②プログラム参加者全員に対して、事務局で傷害保険に加入いたします。
  3. ③プログラムの参加態度や出席状況等、プログラムの理念に照らし、適格性にかけると判断された場合には、主催の判断で参加資格を取り消す場合があります。

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お問い合わせ先『高校生ニッポン文化大使2018』 事務局(朝日カルチャーセンター内)

TEL03-6851-4697

(平日10:00~17:00、8/11~8/16 は夏季休業) 

E-mailproject2@asahiculture.com

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文化庁

■主催:文化庁、朝日新聞社 ■共催:独立行政法人国際交流基金 ■協力:東京国立博物館など

高校生ニッポン文化大使2017
活動記録

発表会・大使任命式

2018年3月16日(金)17:00-18:00、東京国立博物館平成館大講堂で、「発表会・大使任命式」が開かれました。宮田亮平文化庁長官名の「任命書」と特製バッジを授与された12人の高校生大使は、4日間のプログラムの成果として、北斎の人生や作品、浮世絵版画の制作工程、西洋美術との相互影響関係などについて約30分間のプレゼンテーションを行いました。
「高校生ニッポン大使」に任命されたのは、次のみなさん

Alix HIRT
Guy-Louis Natsuhiko MASCIA
Haruka ITO
Jibril BEN JAMAA
Takeo MIZUNO
Yani GUTIERREZ
(東京国際フランス学園)
有地 菜々子
(カリタス女子高等学校)
大熊 わかば
(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
片寄 太智
(早稲田大学高等学院)
鳥海 裕太郎
(暁星高等学校)
藤掛 結衣
(神奈川県立横浜国際高等学校)
星合 はな
(白百合学園高等学校)
以上12名
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1日目2018年 1月27日(土)

文化プログラムについてすみだ北斎美術館

文化庁の堀口昭仁さんから「文化プログラムについて」の講演。東京の次はパリ。わたしたちの活動も、オリンピックのレガシーになるのです。

北斎を知ろうすみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館は北斎生誕地のすぐ近くにあります。五味和之学芸員の解説で展示を鑑賞しました。感動するポイントは人それぞれ。話が弾みました。

日本絵画と西洋絵画の違いを考えよう東京都江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館では、春木晶子学芸員の講演を聴いて、日本絵画と西洋絵画の違いを考えました。ダ・ヴィンチの一点透視遠近方と浮世絵の視点の違いから、日本美術と「マリオ」との意外なつながりまで。全館改修工事中でしたが特別に北斎や広重の作品を見せていただきました。

北斎ゆかりの地を歩こう墨田区内

  • 葛飾北斎「冨嶽三十六景」より「御厩川岸より両国橋夕陽見」(すみだ北斎美術館蔵)

北斎が生まれ、生涯のほとんどを過ごした墨田区のゆかりの地を歩き、北斎が描いた江戸に思いをはせました。有名な「御厩川岸より両国橋夕陽見」が描かれた隅田川岸から富士山は見えたでしょうか?

  • 「北斎漫画 初編」(すみだ北斎美術館蔵)

巨大な「布袋」を描いたあと、米粒に「二羽の雀」を描いて江戸っ子を驚かせたという北斎。一大パフォーマンスの舞台となった回向院で、紐を使って120畳の絵の大きさを体感しました。北斎は、こんな感じで描いたのかな?

「忠臣蔵」の吉良邸跡。北斎の母方の先祖は主人を守って討ち死にした剣豪だったそうです。

生涯に93カ所引っ越しをした北斎。そのうちの1カ所、弟子がその暮らしぶりを描いた地を訪ねました。

2日目2018年 2月2日(金)

浮世絵と日本美術をお皿にデザインするワークショップ東京国立博物館

東京国立博物館の藤田千織教育普及室長とともに日本美術の展示を鑑賞し、浮世絵などさまざまな伝統美術の構図やモチーフをヒントにお皿に絵付けを行いました。日本とフランスの「友好」をテーマに盛り込んだ高校生大使もいました。完成したお皿は、3月6日~18日、東京国立博物館本館特別4室で展示されます。

3日目2018年 2月5日(月)

浮世絵版画制作の実演見学と摺り体験アダチ伝統木版画技術保存財団常設展示場

アダチ伝統木版画技術保存財団の常設展示場にて、同財団の中山周理事の解説付きでプロの彫師と摺師の実演を間近に見学しました。彫師は岸千倉さん、摺師は京増与志夫さん。後半は高校生大使たちも北斎「神奈川沖浪裏」の輪郭線の摺りに挑戦しました。

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