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8月19日はバイクの日 バイクで深まる親子のきずな

8月19日はバイクの日 バイクで深まる親子のきずな

8月19日は「バイク(819)の日」(内閣府制定)。
各地で開催されている親子バイク教室は、バイクの楽しさや魅力を子どもたちに伝えながら、
親子のきずなを深めてもらう取り組みの一つ。
バイクを通して大きな成長を遂げる子どもたちの様子が垣間見られる、かけがえのないひとときです。

初めて触れるバイクに輝く子どもたちの表情
初めて触れるバイクに輝く子どもたちの表情

重いバイクの扱いも少しずつ上達

  • 鈴木敏之さん一般財団法人
    日本オートスポーツセンター

  • 五百部徳雄さん有限会社アイ・ファクトリー
    MFJ公認インストラクター

まばゆい成長を遂げる子どもたちの姿に感動

7月某日、午前11時。爽やかな青空が広がった茨城県下妻市の「筑波サーキット」に、6組の親子が集まった。6歳から11歳までの小学生が、ヘルメットとプロテクター、グローブを装着し、やや緊張した面持ちを見せている。これから「親子ミニバイク教室」が開催される。
「筑波サーキットでは、10年以上も前から年に数回、親子ミニバイク教室を開いています。自転車に乗れるようになった小学生を対象に、サイズこそ子ども用ですが、50㏄のエンジン付き本格バイクを用いて基本操作を学び、実際に走りながらバイクに親しんでもらう取り組みを行っています」

答えてくれたのは、教室を主催する日本オートスポーツセンター筑波サーキットの鈴木敏之さん。若者のバイク離れが進む中、正しく安全な運転を子どもたちに教えることで、バイクに対する危険なイメージを払拭(ふっしょく)するとともに、バイクに乗る楽しさや魅力を伝え、スポーツとしてのバイク文化の普及にも努めている。

プログラムは約1時間。インストラクターを務める五百部徳雄さんは、短い時間の中でも、たくましく成長を遂げる子どもたちの様子に心を打たれると語る。
「初めて触れるバイクの操作方法を一から覚え、ご両親にサポートしてもらいながら一緒に汗をかき、試行錯誤を重ねながらも、最後には一人でバイクに乗って走ります。この達成感や喜びを味わえる機会はなかなかないと思います」

全身を使いながら、危険察知能力やバランス感覚も養える。できなかったことが一つひとつできるようになっていくことは、子どもたちの自信になり、自立心を養うことにもつながっていくと五百部さん。うれしそうに語るその表情からは、子どもたちのまばゆい成長を間近で見られることに大きなやりがいを感じていることが伝わってくる。

重いバイクの扱いも少しずつ上達

  • 鈴木敏之さん一般財団法人
    日本オートスポーツセンター

  • 五百部徳雄さん有限会社アイ・ファクトリー
    MFJ公認インストラクター

お父さんと二人三脚で頑張った穴吹虎峰くん

午後からは、より上級者向けの
「キッズバイクスクール」も行われた

親子で力を合わせながらバイクに乗ってみよう

プログラムがスタートすると、まずは全員で準備体操。しっかりと体をほぐしたら、子どもたちはいよいよバイクの元へ。それぞれのバイクにまたがった途端、硬かった表情がパッと輝いた。
「わきを閉じ、背筋をまっすぐ伸ばしてハンドルを握りましょう」と五百部さんが声をかけると、子どもたちは姿勢を正し、真剣な眼差しを見せる。スタンドの立て方・外し方や、バイクを押してターンをする練習、両親に後ろからバイクを押し出してもらい、少し進んだらブレーキをかける練習では、自分の体重よりもはるかに重いバイクをなかなか上手に扱えない子もちらほら。それでも子どもたちは両親のサポートを受けながら、諦めることなく懸命にプログラムをこなしていく。4回目の参加だという小学2年生の鏑木珠生さんは、これまでなかなか上手にブレーキをかけられなかった。「苦手を克服したい」と臨んだ今回は、ブレーキのかけ方もスムーズ。満足そうな笑顔を見せてくれた。

後半はエンジンをかけ、アクセルを開いて実際に走る練習。順調にバイクを乗りこなす子もいれば、バランスを取るのに苦労する子も。埼玉県から参加した小学2年生、穴吹虎峰くんもその一人。慣れないバイクの扱いに苦労し、なかなかハンドルが安定しなかった。それでもお父さんの峰章さんに支えられ、少しずつ運転が上達。最後には15mほどの直線距離を一人で走り切ることができた。峰章さんが「よく諦めずに頑張った」とねぎらいの言葉をかけると、照れくさそうな笑顔を見せた。両親ともにバイクに乗るため虎峰くん自身も人一倍バイクが好きになったという。「いつか親子そろってバイク旅行に出かけたい」とお父さんの夢はふくらむ。「また乗りに来るか」とお父さんに聞かれると、虎峰くんは力強くうなずいて見せた。

バイクを通じ、親子のきずなを強くした「親子ミニバイク教室」。充実の1時間は瞬く間に過ぎていった。

お父さんと二人三脚で頑張った穴吹虎峰くん

午後からは、より上級者向けの
「キッズバイクスクール」も行われた

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