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ソニーが挑む、「テレビの枠を超える体験」

 コンテンツとそれを視聴するデバイスが多様化しテレビを取り巻く環境が大きく変化する中、ソニーはAndroid TV™機能×高画質4Kという、テレビの新たな解を示した。
 古くから今に至るまで、ユーザーに最上の体験を生み出すための物づくりに挑んできたソニーが、なぜAndroidのプラットフォームを搭載したテレビを作ることになったのか。Android TV機能を搭載したブラビアの商品企画を担当する久保田悠之さんと、ITジャーナリストの山路達也さんの対談からその理由を探る。

「見たいものに簡単にたどり着く」ための
Android TVの音声検索機能

山路 私は昔からソニー製品を愛好しておりまして、いつもユーザーインターフェイスで面白い試みをするなあ、と感じてきました。古い話でいうと、ソニーが作ったPalmOSデバイスの「クリエ」ってありましたけど、あれに付いていたジョグダイヤルが非常に使いやすくて、製品との接点が変わることでこんなに使いやすくなるものだな、と感心した覚えがあります。最近でもPS3やPS4を使ってみて、直感的に操作できるインターフェイスだと感じました。やはりソニーというと、オリジナリティ、独自性というようなものの体感をユーザーとしては期待してしまいますよね。

久保田 ソニーへのお客様からの期待、という部分では、我々が昔から作ってきた商品の良さを受け継がなくてはならないと思っています。そのためには、それぞれの商品について、最適な使い方をきちんと作り込んでいく、というところを最も意識しています。こういったユーザー体験のことをユーザーエクスペリエンス(以下UX)と呼んでいます。
私が担当しているテレビの話でいうと、まず、テレビというのはリビングの中心にあるディスプレイですが、この画面を「感動に出会える扉」と社内では定義しました。「大画面」「高画質」「高音質」で見たい映像に感動する。その感動に出会うために、「いかに簡単にユーザーが見たいものを探せるか」がテレビにおける最も重要なUXだと考えています。

山路 昔のテレビだと、チャンネルを変えるだけで良かったのですが、有料放送やYouTube、Netflix、Huluなどのインターネット動画サービスなど、色々な情報がテレビでも見られるようになって、その見せ方について考えることが必要になってきましたよね。

久保田 テレビには「離れたところから、リモコンで操作する」という縛りがあるのですが、逆にそこに最適化されたテレビらしい見せ方があると思います。パソコンと違って、ソファに座りながら、あるいは何かをしながら受動的に見ることが多い。そんな時に、一番見たいものをさっと提供してくれたらいいのではと。それに加えて、テレビは何年も使い続けてもらうものであるので、先々を見据えた、これからの視聴スタイルに合わせたものであるべきだと考えました。

山路 その試行錯誤の中でAndroid TVというプラットフォームを採用されたということなのでしょうか?

久保田 見られるコンテンツというものが本当に多様化していて、ややもすれば「コンテンツの洪水に溺れてしまう」ということになりかねない状況です。いかに見たいものに簡単にたどり着くかを重視して検討した時、Androidの非常に優れたプラットフォームを、テレビにも利用できないかと考えました。特に音声検索はその精度がすばらしく、テレビ用に使い勝手にもこだわったチューニングを行って搭載した機能の1つです。

山路 先ほど音声検索機能を使わせていただいたのですが、音声の認識精度が非常に高いですね。しかも、話題のものが語彙として取り込まれていて使い勝手がいい。

久保田 Androidをスマートフォンで使っている方も多いと思うのですが、世界中で使われている結果、日々検索の精度が上がっていくわけです。これはAndroidの良さだと思います。うちの子はまだ二歳なのですが、音声検索でアニメを探しているんですよ(笑)。まだ片言なのに検索できていて、その精度には驚きました。

山路 今までのテレビの検索機能というのは、ついていても文字入力が非常にネックでしたが、これが音声検索だと当たり前のように使うことが出来る。これは素晴らしいと思いました。特に日本語の場合には漢字のせいでより検索のハードルをあげていましたので。
やはり、ブラビアを購入された方の中で、音声検索を使用している方は多いのでしょうか?音声検索が最初に世に出た時、実は日本人からすると、声を出して検索する、というようなやり方はなじまないんじゃないかな、とも思っていたのですが。

久保田 おっしゃる通り今までの検索が面倒だったこともあり、音声検索はとても多くのお客様に使用していただいております。一度使ってみていただいて、音声がスムーズに文章になって上がってくる感動を味わうと、また使いたいと思っていただけるようです。

使い勝手を追求した、
ソニー独自のAndroid TVのこだわり

山路 検索結果画面が、テレビ番組だけでなく、録画番組やYouTubeなどのインターネット動画サービスなどまで、一括で提示されるようにチューニングされているのも非常にいいですね。

久保田 GoogleのAndroid TVの開発には相当初期段階からソニーも関わり、「テレビらしい使い勝手」という部分についてはかなりの提案をしました。中でも一括で見たいものを探すことができるようにしたのはこだわった部分の一つです。さらに、ブラビアにはソニー独自の機能として、検索結果にネット動画だけでなくテレビ番組や録画番組まで一括で表示する機能を搭載していますが、お客様のUXを追求する上で、これらが一括で表示されることも重要だと考えたからです。

 こういったソニー独自の機能は他にもあり、「テレビらしい使い勝手」の点では、「番組チェック」という機能も搭載しています。音声検索は見たいものが明確になっている場合は非常に使いやすいのですが、テレビを見る時っていうのはそれだけじゃないですよね。帰宅して「疲れた」って言いながらソファに座り、とりあえずテレビを付けて見たいものをザッピングして探す。そういう時のための機能です。

山路 先ほど試してみましたが、画面の下に出てきて、今のコンテンツをみながら次の見たいものを探すことができる。非常に簡単ですね。

久保田 録画やYouTube、その他のインターネット動画サービスなどのコンテンツが、テレビ番組と並列に表示され、同じように選んで視聴することができますし、ここに、ユーザー自身が独自のワードでチャンネルを登録しておくことなども出来ます。何も考えずに使える、リラックスしたときにうってつけのUXです。

山路 Android TV機能搭載ブラビアに買い換えた結果、テレビを使用する時間が増えたというデータもあるそうですが、検索をして色々な形でコンテンツを辿っていくことが出来るからでしょうか。

久保田 我々が見たいものまで辿り着く時間はなるべく短く、さらにそこから見たいものにどんどん繋がり、楽しむ時間を長くする、ということを目指してきたのですが、部屋にある一番大きいディスプレイの前に居る時間が結果的に増えている、というのは私たちにとって非常に嬉しいお話です。

山路 確かにネット動画サービスの場合は、スマートフォンで見ることも、テレビの画面で見ることも選ぶことが出来ますからね。様々なコンテンツを見る場所が、家の中では再びテレビに集約されつつある、ということかもしれません。録画などに影響はあるのでしょうか?

久保田 このテレビはソニーのブルーレイディスクレコーダーなどに対応した機能も持っていまして、同じネットワークにつながっていれば、そのコンテンツもブラビアの音声検索や番組チェックから見ることができます。入力切り替えといった煩雑な作業なく録画なども見ることができるわけです。

山路 これは次のテレビはソニーにしようかなという気になってしまいますね(笑)。

久保田 様々なコンテンツに簡単に出会えるようになったのがAndroid TV機能を搭載したブラビアです。今までは見過ごしていたかもしれない見たいものにこのブラビアを使って出会い、より深く楽しんでいただきたいと考えています。

テレビというデバイスの再定義に挑むソニーのブラビア。あらゆるコンテンツが溢れる中、見たいものへ素早くたどりつき、それを大画面、高画質、高音質で楽しむ、というコンセプトは非常に明解で「今、求められるテレビ」の最適解であると感じた。日々進化を続けるAndroidプラットフォームと融合したテレビの未来に期待したい。

  • 久保田悠之 / ソニービジュアルプロダクツ株式会社 企画マーケティング部門 商品企画部

    2007年ソニー(株)入社。ソニーマーケティングでの販売の現場を経験後、2009年より現在に至るまで商品企画部にてブラビアの商品企画に従事。主にUX全般に関する企画を担っており、テレビならではの使い勝手の向上を狙った最適なUXをお客様に提供すべく日々活動中。

  • 山路達也 / ITジャーナリスト

    1970年三重県生まれ。東京大学文学部卒。ライター/エディターとして環境、IT分野で活動中。『インクジェット時代がきた!』(共著、光文社新書)『弾言』(共著、アスペクト)、『Googleの決断思考』(共著、ポプラ社)、『新しい超伝導入門』(PHPサイエンス・ワールド新書)など著書多数。

砂守岳央 / 構成・執筆

作家・音楽家・その他色々、ジャンルを問わない、自称「歌わない吟遊詩人」。大学在籍中にニコニコ動画に投稿したProject TRIのオリジナルボイスドラマ作品で「新世代のマルチクリエイター」として注目を集める。2013年「覚醒ラブサバイバー」でメジャーデビュー。同時に、同作の小説版を電撃文庫から出版。その他、ボイスドラマ作品、声優、演歌歌手への楽曲提供、映画音楽、舞台演出など多岐にわたって活動している。2015年からは音楽ユニット未来古代楽団を主宰。http://sunamori.com

ひと声で、見たいがあふれ出す。
Android TV 機能×高画質4K 「ソニー ブラビア」

放送番組だけでなく、インターネットにつなげることで、多様なコンテンツを楽しむことができる、ブラビアのAndroid TV機能。

音声検索に対応し、リモコンに話しかけるだけで見たいものを簡単に見つけることができます。
またビデオオンデマンドアプリだけでなく、音楽や料理、フィットネスアプリなども搭載され、テレビのある暮らしが一段と楽しく便利になります。
ソニーならではの高画質、高音質もそなえた多彩なラインアップが揃っています。

  • ブラビアのAndroid TV機能

    もうテレビ番組を見るだけではない。好きなコンテンツをとことん楽しむ

  • ブラビアの高画質機能

    映像に入り込んだようなリアリティーや色の表情までも見えてくる

  • ブラビアの高音質機能

    映像と一体になり心を震わせる感動の音を耳だけでなく全身で感じられる

SONY ブラビアについてもっと知る Android TV機能×高画質4K 「ソニー ブラビア」

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