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ファイナリスト以外は会場に入れないセッティングや審査の時間を利用して、サイエンスリポーターたちは現地の高校を見学したり、アリゾナ市近郊を観光した。9日の午前中は、フェニックス南西部のカール・ハイデン・コミュニケーションスクールへ。州に16校ある高校のなかでもとくにコンピューターサイエンスに重点を置いている4年生のパブリックスクールで、さまざまなロボットコンテストで好成績を収めている。大学のゼミのような少人数でのびのびした授業に、リポーターからは「うらやましい〜」とのため息が。生徒たちが自主的に開発に取り組んでいるというコンテスト用のロボットについて、先生方が熱心に説明してくれた。10日にはISEF会場近くのスタジアムを訪れ、午後にはファイナリストを交えた全員で商務省を表敬訪問。さらに11日にはアリゾナの名物、サボテンを見に砂漠植物園へ。とくに地域に生息する植物の研究で今回のツアー参加を勝ち取った盛岡農業高校出身の山本さんや工藤さんらは熱心に写真を撮るなど、興味津々のようす。この日はアリゾナ州庁やアリゾナ州立大学も見学。大学がそのまま一つの街になっている日本では考えられないスケールの大きさに、「いつかここに留学したい」と決意をかためるリポーターもいた。 |
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| ISEF会場近くのスタジアム | アリゾナ州庁 |
アリゾナならではの動植物がいっぱいの砂漠植物園 |
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今回訪れた高校はフェニックス近隣の大学や高校と技術を常に競っているようで、現在は1番の技術力を持っていると聞きました。授業もほとんどが少人数制で先生と生徒が楽しそうに行っていました。しかも授業によっては資格がとれたりもするみたいで、海洋技術の教室では、終了後にスキューバダイビングの資格が取得できるそうです。教室の雰囲気もとても日本とは違っていて、写真など多数張ったり、関係している資料を壁に張ったり、授業をとても楽しんでいました。また、それぞれの高校にとても特色があるそうで、美術や芸術が得意な高校、今回行った高校のように工業が得意な所があったりと、自由に選べるのは良かったと思います。アメリカの高校は日本の大学のような授業で、自由にやっていて素晴しいと思いました。日本との違いがわかって良かったです。 |
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私たちは3日目にISEF会場近くにある、地元のバスケットチーム・フェニックスサンズと野球チームダイヤモンドバックスのホームスタジアムを訪れました。フェニックスサンズは今シーズンとても調子が良いらしく優勝候補だそうです。こちらの方はお土産ファングッズ店に足を運びました。もちろんファングッズですから、ファンじゃない人はつまらなく、バスケに興味のない人はもっとつまらなく、10分くらいで店を後にしました。そして、今度は野球スタジアムに歩き始めました。日差しがとても強い1日でした。程なく到着し、現地のガイドさんが案内してくれました。野球やダイヤモンドバックスの歴史について話してくれて、こういうのは日本にはないと思いました。スタジアムの歴史、造り方など様々なことをガイドしてもらい、野球に興味のない人でも少し楽しめる感じでした。例えば、試合を見るための観客席にプールに入りながら見られる席や、持ち込みありのピクニック感覚で見られるレジャーシート、1ドルで見られる席もあるらしくて値段もピンからキリでした。中でも最上階にある、ファーストクラス的な席は車で直接エレベーターにのり最上階にいけるそうです。2,000ドルくらいするらしいですが、その席にも入ることができちょっぴり感動でした。地下にも行き、グラウンドの横のベンチルームにも入れてもらいました。全体的に日本と違うところがたくさんあり、意外と野球スタジアムは楽しかったです。 |
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