【氏名】井宮 淳
【生年月日】1957年2月6日
【出身地】三重県津市
【現職】千葉大学総合メディア基盤センター情報メディア教育研究部門教授
【専門分野】離散数学、ロボット工学
【略歴】東工大卒業(1980)、同大学院博士課程修了工学博士(1985)、千葉大学助教授(1990)、チェコスロバキア科学アカデミー招聘上級研究員(1992)、ハンブルク大学応用数学科訪問研究員(1996〜1998)、国立情報学研究所教授(2002〜2004)、現職復帰(2004)   
【座右の銘】Noble Oblige:ノーブル・オブリッジ
●高校生へのメッセージ
 学力、知識、知恵、よく似たような響きですが、それぞれが補って総合的な能力になります。このページにアクセスし、JSECに参加する諸君は、誰も考えたこともないことや、誰も実験したこともないことに、挑戦することが、何よりも楽しくて、そして、大好きなのだと思います。挑戦することは門を開くことです。でも、門を開いた後にすることがあります。自分が発見し、作り出したことを、自分以外の人に説明し、興味を持ってくれる友人を増やさなければなりません。そして、興味を持ってくれた人たちと議論をすれば、また違った価値を発見し、君たちの発見が人類共通の財産となり、より良い社会の発展につながります。さらに、君たち自身の、次の発見につながります。挑戦し、発見をするには、知恵が、発見したことを再現するには学力が、他人に説明するためには知識が、必要です。さて、知恵はどうしたら付くのでしょう、天からの授かり物でしょうか。そんなことは有りません。学んだこと、聞いたこと、疑問に思ったこと、全てのことに、自分ならどうするか、自分の考えはどうか、と常に、考えることでおのずと身についてゆくのです。学者とは、常に考える人なのです。


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