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2007今年の花粉症対策
薬の正しい飲み方
病気を克服するためには、まず正しい知識をもって治療に取り組むこと。花粉症かな?と思っている人、毎年悩まされている人も、花粉症という病気を理解するところからスタートしましょう。
監修:聖路加国際病院 耳鼻咽喉科部長 今井透先生

 

vol.6 今年の花粉症の傾向と今後の対策

 

飛散開始は早め、量は少なめ

  今年の花粉は記録的な暖冬の影響などによって、平年より早い時期からの飛散が観測されています。
  気になる花粉の飛散量は平年に比べてやや少なめのようです。その理由には昨年の夏に長雨が続き、花芽がつく時期の日照時間が少なかったことなどが考えられます。

安心は禁物、年間を通じた対策を

  ただし、飛散量が少ないからといって、安心はできません。花粉症の症状には個人差がありますから、飛散量が少ないからといって、必ずしも症状が軽いとは言いきれないのです。
  アレルギー症状の原因となる植物の花粉は数が多く、年間を通じて飛散しています。ハウスダストやダニなど、花粉症の症状を引き起こす原因も1年中存在しますから、今後もしっかり対策を取ることが大切です。

2007今年の花粉症対策
全国リアルタイム集計 結果発表!!

 

Q1.花粉症の症状が出たのは、今年が初めて
YES 7.27%  NO 92.73%
Q2.自分の花粉症の原因を知っていますか?
YES 52.95%  NO 47.05%
Q3.かぜと花粉症の症状の違いを知っていますか?
YES 47.16%  NO 52.84%
Q4.花粉は1年中飛散していることを知っていますか?
YES 77.83%  NO 22.17%
Q5.自分なりの花粉症対策がありますか?
YES 54.86%  NO 45.14%
  第1回から第5回まで実施したアンケート、全国リアルタイム集計に多数のご参加をいただきありがとうございました。あなたは多数派、少数派のどちらの回答が多かったでしょうか。
  結果を見ると、花粉症の症状が出たのは今年が初めてではないという方が90%以上で、以前から花粉症の症状でお悩みの方が多いことが分かります。
  自分の花粉症の原因を知っている方、かぜと花粉症の症状の違いを知っている方はどちらも約半数でした。
  また、80%近くの方が花粉の飛ぶ時期は春だけではなく、1年中飛散していることを理解されているようです。
  これからも花粉症の症状を改善するため、正しい治療とともに、食事や生活習慣の見直し、花粉症から身を守る対策をとるよう心がけていきましょう。

 

 

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