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2007今年の花粉症対策
薬の正しい飲み方
病気を克服するためには、まず正しい知識をもって治療に取り組むこと。花粉症かな?と思っている人、毎年悩まされている人も、花粉症という病気を理解するところからスタートしましょう。
監修:聖路加国際病院 耳鼻咽喉科部長 今井透先生
投票結果
Q1. 花粉症の症状が出たのは、今年が初めて
YES
7.27%
(134 人)
   
NO
92.73%
( 1709 人)
vol.1 年々増加している花粉症とはどんな病気でしょうか

 

花粉症ってなに? その原因は?
  花粉症は、スギなど植物の花粉によって起こるアレルギー性の病気です。樹木や草木の花粉が飛ぶ季節に、花粉が目や鼻の粘膜に付着することで症状が現れます。遺伝的な体質、住環境、食生活などの様々な要因が重なって起こります。
これが花粉症のメカニズム
 
花粉 抗体 肥満細胞
花粉がのどや鼻などを介して体内に侵入すると、異物として察知され、体内防御システムが作動します。
ヒスタミン
異物を排除しようと判断した抗体は、肥満細胞からアレルギー反応を引き起こす「ヒスタミン」などの化学物質を分泌します。
結果
その結果、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が引き起こされるのです。
花粉症の患者さんは年々増加の傾向に
  サッシ窓の普及で住空間は気密性の高いものになり、ダニやハウスダストなどが増えてしまう原因となっています。道路が舗装され、雨とともに土の中に流されるはずの花粉が常に空気中をさまよう結果を招いています。また、高タンパクな料理も、アレルギー体質になりやすいと言われています。

  昭和30年代、大量に植林されたスギの木が、昭和50年代以降、一斉に花粉を飛散する樹齢に達し花粉症患者の数が徐々に増加しています。また、建築資材としてのスギの価値が低迷し、植林地が手入れされないまま放置されていることも、花粉飛散量の増大につながっていると言われています。

 

 

 

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