花粉と闘うasahi.comユーザーの声を集結! 2008年 花粉症対策特集 今年もまた花粉症の季節がやってきました。毎年花粉症に悩まされている方はもちろん、今年はじめて「花粉症かな?」と感じている方も正しい花粉症の知識を身につけて、しっかりと対策をとりましょう。

監修:聖路加国際病院 耳鼻咽喉科部長 今井透先生
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投票結果
Q4 花粉症治療のため、病院に通っていますか?
   

YES /39.31%(1074人)

NO /60.69%(1658人)

vol.4 早めの治療で症状軽減

症状がつらくなる前に治療をスタート!

花粉症はアレルギー性の病気ですから、治療を受ければすぐに治るというものではありません。しかし、つらくなる前に薬を飲み始めることで、症状はかなり軽減するでしょう。花粉症の季節を乗り切るためには、早めの治療が大切です。

花粉症(アレルギー性鼻炎を含む)の市販薬には、以下のようなタイプがあります。
内服薬 くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの原因になるヒスタミンを抑える成分が配合されています。症状の現れている患部に働きかけて、症状をやわらげてくれる薬です。朝夕2回服用するタイプなど、効果が持続するように工夫されたものもあります。
点鼻薬 鼻粘膜の充血や腫れを抑えて、鼻の通りを緩和してくれる薬です。即効性があり、鼻づまりや鼻水などを早めに抑えてくれますから、外出先にも携帯すると便利です。点鼻薬は眠気をもよおしにくいという利点もあります。
目薬 目のかゆみや充血をやわらげてくれる薬です。
主な花粉症(アレルギー性鼻炎を含む)治療薬には、以下のようなタイプがあります。
抗ヒスタミン薬 肥満細胞から放出されたヒスタミンの働きを抑える働きがあります。特に、くしゃみ・鼻水に効果があり、市販薬に含まれていることが多いです。
抗アレルギー薬 肥満細胞からヒスタミンが放出されないように抑える薬です。花粉の飛び始める2週間くらい前から用いることで、アレルギー反応を予防します。(※抗アレルギー薬の中には、抗ヒスタミン作用を併せ持つものと併せ持たないものがあります)
ステロイド薬 ヒスタミンによって引き起こされた鼻の粘膜や目の結膜の炎症を抑えます。処方薬では点鼻薬に使われることが多い薬です。
バックナンバー

vol.1   今年の「花粉症」の特徴は?

vol.2   「花粉症」の患者は増加する傾向に

vol.3   「花粉症」はアレルギー性の病気です

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