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今度の休日はココに行こう!親子で学ぶ、楽しむTOKYO


[2016.12.07]

師走に入って、パパとママは忙しい日々。とはいえ、子どもは家にこもってばかりもいられません。
こんなときは、子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめるスポットへ。お金がかかると思われがちな東京ですが、 実は、入場料が安価で知的好奇心を刺激してくれる施設がたくさんあるのです。おすすめの3施設をご紹介します。

(構成・文:安藤菜穂子)

大人も子供も、学んで遊べる 東京の知的体験スポットへ

新しいスポットが次々とオープンし、進化し続ける国際都市Tokyo。ますます刺激的な街へと変貌(へんぼう)していますが、文化的な公共施設も負けてはいません。

「多摩六都科学館」は、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市が共同で運営する、参加体験型の科学館。「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「自然の部屋」など5つのテーマに分かれた部屋で、展示や実験、ゲームを通じて遊びながら学ぶことができます。もう一つの目玉は、ギネスに最も先進的と認定されたプラネタリウムです。まるで宇宙に放り出されたような浮遊感を味わうことができます。

「国立国会図書館国際子ども図書館」は、翻訳を含む日本語の児童書をはじめ、海外約150の国と地域で出版された児童書などを約40万冊所蔵する図書館です。明治39年に帝国図書館として建てられたルネサンス様式のレンガ建築を安藤忠雄氏らがリノベーション設計し、当時のディテールを最大限保存した建物も魅力。2015年完成のアーチ棟も安藤氏らによる設計です。訪れたことのない国の絵本や思い出の絵本などを手に取れば、大人もいつしか時間を忘れます。

都立小金井公園の中にある「江戸東京たてもの園」は、江戸時代から昭和初期までの、30棟の復元建造物が建ち並ぶ野外博物館。歴史的な建物や名建築を間近に見ることができ、靴を脱いで中に入れる建物や、中で食事ができるレストランやカフェになっている建物もあります。

いずれも入園料や入場料が比較的安価で、中には無料の施設も。何かと物入りのこの時期、ぜひ親子でお出かけを。

左から「多摩六都科学館」プラネタリウム投影機「ケイロン供廖◆峭駑国会図書館国際子ども図書館」所蔵 『どうぶつうります』ブルーノ・ムナーリ:作 谷川俊太郎:訳/フレーベル館/2011(ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ ; 1)、「江戸東京たてもの園」土偶、「江戸東京たてもの園」装飾把手付土器

多摩六都科学館

直径27.5mの大型ドームスクリーンに1億4000万超の星々が。

東京都西東京市芝久保町5-10-64
TEL: 042-469-6100
http://www.tamarokuto.or.jp
(開)9:30〜17:00(入館は16:00まで)
(料)(入館券)大人500円、小人(4歳〜高校生)200円。観覧付入館券(展示室+プラネタリウムまたは大型映像1回)大人1000円、小人400円。セット券(展示室+プラネタリウム1回+大型映像1回)大人1400円、小人500円。

開催中のイベント

全編生解説プラネタリウム「星を見に行こう〜西武鉄道星空の旅〜」
2017年1月31日まで。
都心から西武鉄道に乗って秩父方面へ向かう間に、徐々に星の見え方が変わっていく様子をプラネタリウムで再現。星空観察のコツを紹介。サイエンスエッグにて。

「ムーンウォーカー」で、重力が地球の1/6の月での歩行を体験。

ドームいっぱいに星空が映し出されるプラネタリウム「サイエンスエッグ」。

貴重な化石や岩石が見られる「地球の部屋」。

専門スタッフによる生解説つき

ライブで解説するプラネタリウム
専門スタッフが5名在籍。

国立国会図書館
国際子ども図書館

明治時代から現代までの児童文学と絵本を展示する「児童書ギャラリー」。

東京都台東区上野公園12-49
TEL: 03-3827-2053
http://www.kodomo.go.jp/
(開)9:30〜17:00
(休)月曜日、国民の祝日・休日(5月5日こどもの日は開館)、年末年始、第3水曜日(資料整理休館日)
入館無料

開催中のイベント

「こんにちは! イタリアー子どもの本のファンタジスタたち展」 12月25日(日)まで
毎年イタリアで最も優れた作家や画家たちに与えられるイタリア・アンデルセン賞を受賞した作品を中心に、イタリアの児童書約280点を展示。レンガ棟3階 本のミュージアムにて。

平成27年に竣工したアーチ棟。

「本のミュージアム」では蔵書からイタリアの児童書を集めた展示会を開催中。

『ピノキオの冒険』カルロ・コッローディ 原作、ロベルト・インノチェンティ 絵、金原瑞人 訳、新装版/西村書店東京出版編集部/2013

江戸東京たてもの園

1942年築の建築家・前川國男自邸。

平屋建て洋館を1910年頃ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデが増築した住宅。邸内で喫茶や食事が楽しめる。

東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
TEL: 042-388-3300(代)
http://www.tatemonoen.jp/
(開)9:30〜16:30(4〜9月は〜17:30)
(休)月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)、年末年始
(料)一般400円、大学生(専修・各種含む)320円、65歳以上と高校生・中学生(都外)200円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料

開催中のイベント

「武蔵野の歴史と考古学」 2017年1月22日(日)まで
丸木舟や土器、土偶など、武蔵野の縄文時代の遺跡と出土遺物を中心に展示。ビジターセンター展示室にて。

タイムトリップしたかのような町並みも。

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