国を越えて、地球市民として考
え、行動する―地球市民学科

清泉女子大学

グローバルな発想と視野を持ち、地球社会に貢献できる人材を育成する。


JR山手線の品川駅、大崎駅、五反田駅にかけての一帯は、オフィスなどの高層ビル群と、古くからある街並みが程よく調和しています。清泉女子大学のキャンパスは、これらの駅から徒歩10~15分ほどの閑静な住宅街の中にあります。

キリスト教ヒューマニズムを建学の精神とする清泉女子大学は、「まことの知、まことの愛」の探究と、その実践・体得をモットーとし、創立以来66年の歴史を持つ文学部は、日本語日本文学科、英語英文学科、スペイン語スペイン文学科、文化史学科、そして地球市民学科という特色ある5つの学科を擁しています。中でも地球市民学科は、大学が創立50周年という節目を迎えた2001年に設置された、日本に一つしかないユニークな学科です。

現代社会では、環境汚染の深刻化、貧富の格差の拡大、難民の激増など、様々な問題が世界中で起きています。これらの複雑な諸問題を、従来型の国家の枠組みを越えてグローバルな視野で考え、異なる民族・文化・宗教的背景を持つ人たちと協働・共生することによって問題解決を図ろうとする人々を「地球市民」と呼びます。このような国際感覚豊かで、アクティブに行動することのできる女性を育成するのが「地球市民学科」です。こちらのページでは、この地球市民学科についてご紹介します。



3つの学習領域を学び、多角的な視点と発想を養う

地球市民学科では、グローバル社会系、グローバル・コミュニケーション系、フィールドワークの3つを学びの柱としています。グローバル社会系では理論や知識を、グローバル・コミュニ ケーション系では実践的なコミュニケーション能力を習得します。選択科目にはすべて難易度を示すレベルが付されていますので、まるで登山をする時のように、 学生一人ひとりの理解や習熟の度合いに応じて、着実にステップアップしていけるようになっています。

フィールドワークによって、理論や知識を「確かな知」へと変える

実際に国内や諸外国を訪問し、授業で培った英語などのコミュニケーション能力を駆使して現地の人々と交流しながら、自らが関心のあるテーマについて情報収集や調査を行います。実際に現地で活動することによって、今まで単なる知識でしかなかったことが「確かな知」へと変わる瞬間を体験することができます。

フィールドワークの例

※行き先や内容は年度によって変わることがあります。
【海外】アフリカ・マラウイ共和国、フィリピン、台湾、韓国
【国内】沖縄八重山諸島および東京近郊、国内農村地域
【海外語学研修】カナダ
【英語学習と多文化理解体験】イギリス、アメリカ、マレーシア
【国内または国外におけるNGO等での体験学習】

4年間の学びを通して、「本当の力」を身につける

1 年次の「チュートリアル」では、入学時点でつまずいてしまうことのないようにチューター役の教員から助言やサポートを受けながら、4 年間の土台となる学びのスタイルを習得。4 年次の「卒業プレゼンテーション」が最終目標です。カリキュラムは知識・教養から実践まで網羅していますので、社会に出ても活かせる、付け焼刃ではない「本当の力」を身につけることができます。

―取得することができる免許・資格―

中学校・高等学校教諭一種[英語]、高等学校教諭一種[公民]、中学校・高等学校教諭一種[宗教]、司書教諭、司書、学芸員、日本語教員
*他学科の科目を修得することで取得可能

清泉女子大学公式サイトには、地球市民学科の紹介だけにとどまらず、ユニークな学びと出会ったきっかけを語る在学生や、自らの体験を元に、在学中に身につけたコミュニケーション力の大切さを説く卒業生の声が掲載されています。また世界各国で活躍する卒業生の様子も数多く紹介されています。

キャンパス周辺には在外公館も多く、国際的な雰囲気も漂う立地は将来グローバルに活躍するための学びを修得するには絶好の環境だと言えます。

お問い合わせ

  • 清泉女子大学
  • 〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21(入試課)
  • 入試専用フリーダイヤル:0120-53-5363

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