時代に応える二つの学び 新・学部と学科 来春誕生

青山学院大学

■東京都渋谷区渋谷4-4-25

■キャンパス:青山キャンパス、相模原キャンパス

■学部:教育人間科学部(2009年4月設置)、文学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部、理工学部、社会情報学部、文学部第二部

「個」としての人間について、臨床学的に、実践的にアプローチする学問分野である教育学科と心理学科が教育人間科学部として改組されます。2学科を融合させたことによる相乗作用を最大の特徴とし、これから社会的ニーズが高まっていく最重要な分野の一つとして他人に優しく、社会に貢献できる人材を育成する学部になることをめざしています。

グローバル社会の一員となった日本に求められる人材を育み、日本でも希有な創造的エリアにある青山キャンパスで「青山マーケティング」を展開していきたいとの思いからマーケティング学科が新設されることとなりました。「夢」を売るためのマーケティングとともにビジネスの中に「夢」を持ちこむ発想を学んでいただくことを期待しています。

【教育人間科学部/教育学科、心理学科】 (2009年4月設置)
■来春、”教育学”と”心理学”を総合的に学べる教育人間科学部を新設します。
現代の教育と心理に関する諸問題を自らの力で解決に導くことができる人材を育成するために、青山学院大学は文学部を改編し、教育学科と心理学科からなる教育人間科学部を設置します。
もともと教育学と心理学は、研究対象がオーバーラップしているなど、共通の方向性を持った学問領域です。新学部では2学科の連携をより強化するとともに、臨床、発達、情報、身体など両学科に共通する科目の相互履修を可能にするなど、ダイナミックなスケールで人間にアプローチできる教育・研究を展開します。可能性あふれる心理学、教育学を学びたい人へ。人間の新しい未来を、この学部から描こう。

【経営学部/マーケティング学科】 (2009年4月開設)
■企業の視点で考える経営学科と消費者の視点で考えるマーケティング学科
青山学院大学経営学部は、1949年開設の商学部を母体とし、以来60年近くにわたり激動する社会の中で企業がどのように進化していくのかを理論的・実践的に学ぶ学問を展開してきました。
しかし近年になって環境問題との関わりや、インターネット等の多様なメディアのなかで、企業だけを中心にして論じることが難しくなってきました。そこで、従来どおり企業よりの視点で考える経営学科にさらに専門性をもたせて戦略・マネジメントコースなど2コース制とし、加えて新たに消費者よりの視点で考えるマーケティング学科を新設することになりました。
マーケティング学科と経営学科の両輪がスムーズに回転することにより、企業と社会の複眼的思考を養います。

■自ら考え行動できるプロフェッショナルの育成
企業を取り巻く環境が大きく変化する中、ビジネスだけに焦点をあてた従来のマーケティング思考では、こうした環境変化に対応するのが難しくなってきています。求められているのは、統合マーケティング思考ができる人材です。従来のマーケティングの枠を超え、多様な知識を組み合わせ、幅広い視点からマーケティングを実践できること。これが統合マーケティング思考であり、「青山マーケティング」の根底を形作るものとなっています。本学科では、統合マーケティングのプロフェッショナルの育成をめざしています。

学部情報

教育人間科学部(2009年4月設置)/教育学科、心理学科
■文学部/英米文学科、フランス文学科、日本文学科、史学科
■経済学部/経済学科、現代経済デザイン学科
■法学部/法学科
■経営学部/経営学科、マーケティング学科(2009年4月開設)
■国際政治経済学部/国際政治学科、国際経済学科、国際コミュニケーション学科
■総合文化政策学部/総合文化政策学科
■理工学部/物理・数理学科、化学・生命科学科、電気電子工学科、機械創造工学科、経営システム工学科、情報テクノロジー学科
■社会情報学部/社会情報学科
■文学部第二部/英米文学科 ※2009年度文学部第二部教育学科は募集停止

学びの特色

 

【教育人間科学部/教育学科、心理学科】

【教育学科】
教育学の専門的な知識・技能を持ち、社会の幅広い分野で活躍できる人材を育成します。
「人間は教育によって初めて人間になることができる」。ドイツの大哲学者カントのこうした言葉に表されるように、教育とは人間が社会的生活を営む上で不可欠であり、そして普遍的なものです。教育学科の学びでは、「教育とは何か」「学びとは何か」という問いに対してさまざまな角度からアプローチし、教育の本質・理想的な姿を追求するとともに、その担い手である人間という存在への理解を深めていきます。
カリキュラムでは、乳幼児期から老年期に至るライフサイクルの中で、人間がどのように発達・学習・社会化・成熟していくかについて専門的に学びます。幼・小・中・高等学校の先生になりたいと考えている人はもちろんですが、社会のさまざまな場面で活かせる教育学の知識・技能を身につけたい人、あるいは人間に関する総合的な研究にチャレンジしたい人にとって、教育学科は魅力的な学びのステージとなるでしょう。

<履修コース>
教育学科では、5つのコースを設けています。所属コースの決定は2年次に行います。

■人間形成探求コース
人間形成というテーマを、歴史学、哲学、宗教学、倫理学、文化人類学、言語学などの観点から幅広く探究します。人間観、教育観の歴史的な変遷、家庭、文化、社会と人間の関わり方の考察を通して、現代の人間と教育を根本から捉え直します。

■臨床教育・生涯発達コース
人間の乳幼児期から老年期に至るライフサイクルの中で、発達、学習、教育がどのように実現されているかについて、その理論および実際を学びます。カリキュラムでは、人の生涯における発達現象とそれにともなう臨床的問題、学校外教育、地域社会と学校教育の連携などが中心的なテーマとなります。

■教育情報・メディアコース
情報環境の中で生活し、そこで学び、発達する人間を多様な観点から捉えます。情報の伝達的な側面を情報社会学、図書館情報学の観点から、情報の受容・理解・創造の側面を認知科学、発達、学習科学から研究します。また、よりよい学習環境の開発のため、教育メディア開発の研究も行います。

■幼児教育学コース
将来、幼児教育に携わろうという人たちのために、幼児の発達・教育の理論と実践的知識を学習する科目を多数用意しています。幼児教育原理、保育内容総論などの科目を通して理論的知識を、保育内容教育法、幼児教育実習などの科目を通して実践的知識を身につけます。

■児童教育学コース
将来、教員を目指す人たちのために、児童、生徒の発達、学習、教育に関わる科目が体系的に用意されています。学校教育学総論、教育方法、教職論などの科目を通して基礎的な知識を学習し、各科教材研究、初等教育学実習などを通して、教育者としての実践的知識を獲得します。

【心理学科】
発達、認知、社会、臨床の心理学を理解し、人間の心の問題を実践的に解決する人材を育成します。
科学技術の発達により、森羅万象さまざまなことが明らかになりつつあります。その一方で、昔から変わることなく人々の関心をひきつけているテーマがあります―、それは心です。心理学ではこの人間の内にある小さな宇宙を研究対象とし、世の中に役立つ具体的な知恵、実践的な技術を生み出すことをめざしています。心に未知なる部分が多いのは事実ですが、心理学という学問自体は20世紀に著しい発展を遂げました。心理学科ではその中でも臨床、発達、社会、認知という4つの分野を重視して教育課程を構成しています。
カリキュラムでは、感覚・知覚などの基礎領域から社会・臨床などの応用領域まで幅広く学び、心に専門的にアプローチするための多様な視点を身につけることができます。今、現代社会では心の問題が大小さまざまなレベルで起こっていますが、心理学科ではこれらを実践的に解決する「心の専門家」を育成します。

<学べる分野>
心理学科では、自分の興味や研究テーマに応じて4つの分野を中心に、専門科目を履修していきます。

■臨床心理学分野
心の問題を抱えている人に対してのよりよい援助を可能にする、実践的な専門科目を用意しています。相談心理学、心理療法、障害児・者の心理、学校心理学、精神分析学、心理面接法などの専門科目を学びながら、「一人ひとりの心に寄り添った心理学的対応とは何か」について理解を深めます。

■発達心理学分野
人間の成長とは、「ヒトとして持って生まれた大きな能力」と「人間社会という環境」が相互に影響し合い実現されるプロセスにほかなりません。子どもの成長や成人期以降の発達などをテーマにした専門科目を学びながら、人間の経年的変化がどのようにつくり上げられていくのか、そのメカニズムを探ります。

■社会心理学分野
社会的影響、対人認知、対人関係、自己を基本的なテーマに、社会と個人の関係、社会が心に与える影響などについて理解を深める専門科目を設置しています。女性の社会的地位の問題、差別や偏見、政治行動、消費者行動など、今日的な話題を研究対象としているのも社会心理学の特長です。

■認知心理学分野
学習、思考と記憶、言語と知識、問題解決、創造性などの考察を通して、人間の認知機能メカニズムの解明をめざします。心理学の中でも文理融合が特に進んだ分野と言えるでしょう。認知心理学、知覚心理学、認知科学概論、音楽心理学などに関する専門科目を設置しています。

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【経営学部/マーケティング学科】
先端ビジネスシーンに対応する統合マーケティング思考
マーケティングは時代に合わせて変化・進化していく“生きた”学問であり、常に現実社会のビジョンを含んでいることが不可欠です。特に近年は工業製品生産からサービス産業へと経済の中心が移行するなど、ビジネスシステムが大きく変化していることを受け、伝統的なマーケティング手法に新しいマーケティング手法を統合させることが求められています。本学科では、現代メディアの特質や消費者の感性、国際文化的なビジネス環境を理解し、多様な次元での統合マーケティングの実践力を養います。

ビジネスと文化のバランス感覚
複雑化・多様化の進む現代社会を理解するためには、マーケティングの専門知識だけでなく視野の広い世界観が必要です。したがって、本学科では基本的なマネジメント教育に加え歴史・芸術・文化を分析的に捉えるカリキュラムを設置します。青山学院大学にはさまざまな文化と触れ合える機会が充実しており、新しいマーケティングを学ぶのに適しています。ここで文化には2つの意味があり、ひとつは最新の文化・情報が集まる青山という場所で出会える文化、もうひとつは留学などを通して体験する国際的な文化です。こうした「青山マーケティング」を学ぶことで、高いレベルのコミュニケーション能力と時代を読むセンスが身につきます。

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入試情報

■一般入学試験(A方式)

学部 学科 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日
教育人間科学部 教育学科 1/5〜1/26 郵送受付に限ります(締切日消印有効) 2/14 2/20 2/27
教育人間科学部 心理学科 2/13

■一般入学試験(B方式)

学部 学科 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日
教育人間科学部 教育学科 1/5〜1/26 郵送受付に限ります(締切日消印有効) 2/13 2/20 2/27
教育人間科学部 心理学科 2/14

■一般入学試験(A・B・C方式)

学部 学科 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日
経営学部 マーケティング学科 1/5〜1/31 郵送受付に限ります(締切日消印有効) 2/15 2/21 3/2

■大学入試センター試験利用入学試験(前期)

学部 学科 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日
経営学部 マーケティング学科 1/5〜1/17 郵送受付に限ります(締切日消印有効) 1/17、1/18 2/21 3/2

■大学入試センター試験利用入学試験(後期)

学部 学科 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日
経営学部 マーケティング学科 2/25〜3/5 郵送受付に限ります(締切日消印有効) 1/17、1/18 3/14 3/19

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キャンパス案内

■青山キャンパス
・JR山手線、東急線、京王井の頭線ほか「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約10分
・地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約5分

■相模原キャンパス
・JR横浜線「淵野辺駅」より徒歩約7分

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お問い合わせ

青山学院大学 広報入試センター広報課

TEL.03-3409-8626
【ホームページ】 http://www.aoyama.ac.jp/