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現役の東大生(駿台OB・OG)に、大学の様子と東大合格の極意を語っていただきました。これからの東大対策にぜひお役立てください。
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本郷 尭人さん

文科一類 1年
(私立海城高校出身) |
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当初私が東京大学を目指し始めた理由は、周りの友人たちの高い意識に触発された「やるからには東大」といったような安易なものでした。しかし、色々と調べていくうちに、東大には「進振り」というものがあって、大学に入ってから学部を変えることが出来ること、また東大ではジャーナリストの立花隆氏のような著名かつ有能な方が教鞭をとっていることがわかり大変魅力を感じ、志望しました。
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東大の前期教養課程では1年生の間は科類ごとに全く授業が違うというわけではなく、他の大学と違い専門の科目ばかりをやっているわけではありません。文一の場合は本格的に法律の授業に取り掛かるのは2年になってからで、2年からは憲法や刑法、民法などが必修の専門科目になります。進振りは1・2年次の成績によって行われるのですが、文一生はほぼ法学部に行くことが出来ます。
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大学受験の勉強をするうえでまず大切なことは、時間を有効に活用するということです。特に高3生はあまり時間がないので、通学時の電車の中などで単語や用語を覚えるようにすると良いと思います。また、英語の学習について具体的なアドバイスをすると、長文を読んだ後に絶対に音読をしましょう。さらにリスニング対策としては毎日欠かさずに参考書や英語のラジオ放送を利用して耳を慣らすことが大切です。
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| とにかく最後の最後まで決して諦めずに頑張りぬくことが大切です。今までの模試で思うような結果が出せていない人もいると思います。けれど、本当に何かに対して頑張った人は絶対に報われるものです。「自分はもうやることがない」と言い切れるほどに勉強すれば、その自信が本番の試験で自分を後押ししてくれるでしょう。合格発表時、掲示板に自分の受験番号を見つけた時は、言葉で表せないほどの達成感があるはずです。 |
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川戸 崇央さん

文科一類 2年
(県立盛岡第一高校出身) |
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| 高校時代を今振り返ってみると恩師の一言が大きかった気がします。当時漠然と高校教師を目指していた自分に「お前はもっと上でやれる」と叱咤激励され、すっかり舞い上がってしまった(笑)。結局自分が尊敬する人に自分を認めてほしいという強い欲望の現れだったんでしょうね。浪人してからは東大を目指す他に殆どするべきことはないように思えたし、思い込ませました。すごく単純化された世界で生きていたのです。 |
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| 教養学部の前期課程の段階では各類基本的に違いはありませんが、文一では2年時から専門科目が開講されます。憲法や民法、刑法、政治学などが文一生全員を一つの講堂に集めて講義されます。ただ内容は一般教養レベルで、法学部進学後のための素地を養うことが目的です。また専門科目以外の語学や身体運動、情報などの基礎科目、選択制の総合科目も各学部、ひいては社会に進んだ後に不可欠なしっかりした知的土台の形成を目指します。 |
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| 己をよく知ること、創意工夫を常に忘れないことに尽きます。ある程度の勉強時間とその密度があれば受験する資格は得られます。問題はそこからで自分の現状分析、学力だとか環境的なものをよく知り、自分に合った勉強法をオーダーメイドすること。当たり前のことですがこれが意外と難しいのです。後はこれも当たり前ですが運。甲子園だって運がなけりゃいけない、それと一緒です。ただし、努力抜きの運だけでは勝負になりません。 |
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| 当たり前のことですがトーダイというのは一つのブランドであって、それを手にするにはそれ相応の対価を払わなくてはいけません。グッチやプラダの商品が高価なのと一緒です。そして競争を勝ち抜き、ブランド品となった東大生にはある種の責任もついてくると僕は考えます。そのことは忘れてはならないと思います。色んな東大生がいて、色んな東大生活があり、色んな東大卒がいる。あなたはどう感じますか? |
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村上 太郎さん

文科一類 1年
(国立筑波大学附属駒場高校出身) |
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公務員として省庁で働きたいと思っていましたので、多くの先輩を各省庁に輩出してきた東大を迷わず志望しました。また日本の最高学府として、トップレベルの教授陣の講義を受けられるのも大きな魅力でした。さらに近年教養学部のある駒場キャンパスでは建物の新築、改装が進んでおり、以前の国立大学とは思えない程の良い環境が整っています。まさに自分にとって、第一志望として申し分のない大学でした。
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東大では2年生の前期までほとんどの授業が教養科目です。そのため幅広い分野の学問をじっくりと時間をかけて探究することができ、そのことが東大の大きな魅力の一つとなっています。もちろん、1年生のうちから将来の専門に合わせた授業も開講されています。僕の所属する文科一類は法学部と関係が深いので、法学や政治学の授業が準必修という扱いで開講されています。
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| 東大の入試は科目数が多く、どの科目も難しいことが特徴です。そのため各科目バランス良く得点することが、他大学以上に合格への近道となります。得意な科目を伸ばすことももちろん重要ですが、苦手な科目をなくすことを最優先に考えてください。特に、東大文系では数学で大きく差がつくと思います。数学が苦手な人も積極的に取り組んでください。また、センター対策も重要です。一点が合否を分けることを忘れず、手を抜かずに取り組みましょう。 |
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| 大学入試は厳しいものです。僕にとっても受験期間は辛く、苦しいものでした。成績が伸びない、本番まで時間がないなどのあせりで挫折しそうになることも少なからずあるでしょう。しかし受験勉強は大学へ入るためだけの勉強ではありません。大学生活を送るにあたり、受験勉強で得たものは自分にとって大きな糧となっています。東大は皆さんの期待を裏切らない素晴らしい大学です。合格を目指して頑張ってください。 |
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森 格さん

文科二類入学 3年
(道立札幌北高校) |
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| 人は周りの環境に合わせるものであり、私は自己成長を強く望んでいたので、教授の質・研究設備の充実度・学生のレベルどれをとってもおそらく日本最高峰であろう東大という環境に自分の身を投じる必要があると感じたからです。浪人時代には、上記の理由に加えて、高校のクラスメ―トが東大に合格していたこと、そして一度志望したからには最後までやり遂げたいというある意味意地みたいな理由も正直に言ってありました。 |
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| 私の所属する経済学部は講義とゼミによる形式で授業が行れています。ゼミでは、著名な教授のもとで、三・四年生が一緒になって、演習や合宿、そしてゼミ対抗のスポ―ツ大会などを行い、経済学部の生活を語る上で欠かせないものとなっています。現在私は生産管理のゼミに所属し、工場のプロセスについての勉強をしております。先生は非常に有名で知識豊富であり、また先輩方も非常に優秀な方が多く、とても刺激になってます。 |
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基本的なことですが、規則的な生活をし、時間を大切にし、勉強する習慣を身につけること。そして、効率よく勉強することを心がけること。入試では、やる範囲が膨大にありますが、出題されるところは限られています。下手な網羅主義は捨てましょう。また精神面について言うと、絶対に感情的にならないこと。成績がどんなに悪くても、がむしゃらに勉強するのではなく、常に冷静に分析をし、改善するようにしてください。
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| 東京大学は、学生が望めば何でも応えてくれる環境にあり、また周りの学生も凄い人が多く、様々な刺激を受け私は東大に入学して本当に良かったと思っています。はっきり言って、他の大学ではこのような環境はないのではないかと思っています。もしあなたが東京大学に強く憧れ、そしてさらなる飛躍を望むのであれば、不断の努力を続け、是非「合格」という二文字を勝ち取ってもらいたいと思っています。 |
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奈良 倫子さん

文科二類入学 3年
(県立修猷館高校出身) |
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高校の先生に勧められ、周囲に志願者が多かったことがきっかけです。「これを勉強したい」というものが特になかったので、教養の2年間で自分の適性や興味を考えて学部を決められることが魅力でした。また、将来の日本や世界を動かしていく人たちに出会ってみたかったということも挙げられます。
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3年生から専門課程が始まり、経済学科と経営学科の2つに分かれます。平成19年入学(21年進学)の学年から、金融学科が新たに設立されるそうです。科目の選び方はあまり決められていないので、浅く広く学ぶことも、自分の興味に応じてひとつの分野を掘り下げることもできます。ただ、マーケティングを学べる授業やゼミはあまりありません。卒業論文は必須のゼミ以外は書かなくてもいいです。
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| 早いうちに基礎的なことをマスターしておく必要があります。私は理系入学だったので、数学と物理化学は多くの問題にあたりました。過去問を20年以上集めた問題集があるので、理系科目はそれを利用してみると、同じような考え方で解けるものがあり、参考になると思います。問題集を何冊も買って解き捨てるよりも、なぜ解けなかったのかを考え、次に同じような問題がでたら必ず解けるようにして、1冊を完全に仕上げる方が大切だと思います。 |
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| 継続して勉強しているのに成績があがらないというときは、先生や友人に勉強法を相談してみてください。勉強法は合う合わないがありますが、もっと自分に合った方法があるかもしれないので、伸び悩んだ時は思い切って変えてみるのも必要だと思います。そして、せっかく勉強するのだから、楽しんでできるように気持ちをもっていってください。不安に思うことや、緊張することもあると思いますが、そんな自分を客観的にみて笑えるくらいの余裕をいつももちましょう。 |
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稲田 進一さん

文科二類 2年
(県立姫路西高校出身) |
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特にという理由はありませんが、あまり他の大学に行くイメージがありませんでした。東京大学は日本で一番いい大学だという認識だったので、自然と目標としていたのだと思います。あと学校の雰囲気(先生方や周りの生徒)も、成績が良い者は、東京大学を目指すのが普通だという感じでした。僕の方に別の大学を志望する強い動機というか、こだわりがなかったのも理由の一つかと思います。
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教養学部では全科類のものが総合科目においては同じ授業をとることができます。将来の専門となる分野の他に、幅広い教養を身につけようという趣旨です。また、3年に上がる際に進学振り分けが行われ成績次第で好きな学部に行けるので、教養学部のうちに自分の専門を探す、ということもできます。他には語学、特に第三外国語の授業が充実しています。
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無理をせず自分に合ったペースで勉強しましょう。短時間で集中することが大事です。科目について言えば、英語と古典は安定して大体高い点が取れるぐらいにしましょう。大事です。英語はリスニング含め総合力が問われますが、基本的には読解力が大事です。古典は解説の詳しい過去問集をやれば良いです。その他数学、現代文、社会等は過去問をひたすらやるだけでもある程度の点はとれます。
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| 勉強のことや勉強以外のことでいろいろ大変でしょうが、頑張ってください。今苦しんだ方が、乗り越えた時の成長は大きいと思ってください。 |
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池松 辰男さん

文科三類 2年
(都立日比谷高校出身) |
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| 僕が東大を目指そうと思ったのには二つの理由があります。一つは、将来大学で研究したいと思っていたので、特に文系の研究職に就くのに有利とされる東大がその目的に適っていたこと、もう一つは、最初2年間在籍することになる教養学部で、更にゆっくり進路を考える猶予があることです。特に後者は、まだ具体的な学部を決めかねている僕にとって大きな魅力になりました。 |
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| 入学後最初の2年間はどの科類も教養学部に在籍します。英語と第二外国語の必修、理系文系にまたがるような科目、自分の裁量で選べる授業がそれぞれ多いことが特徴です。また文系でも一定数理系科目を取る必要があるのも、リベラルアーツ(一般教養)を謳う東大ならではの特徴でしょう。3年生から自分の志望する学部学科へ進学できるかどうかは、入学したときの科類のみならず、この2年間の成績が大きく影響してきます。 |
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| 東大の試験問題が狙っているのは、的確な知識に基づいた論理的思考です。例えば現代文の問題を作っているのは、哲学や論理学を教えている教授であることも多く、そういった分野の本を多く読むことで論理的思考も鍛えられます。東大入試には細かい知識は必要ないといわれることもありますが、実際には難関私大の細かい知識を問う問題にも答えられることが望まれます。普段から論理的に考えながら覚えていきましょう。 |
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| 東大の試験問題では、基本的にどの問題でも論述が求められていますが、その際に役立つのは必ずしも教科書で覚えてきた事柄だけではありません。先生の雑談や日頃の読書からヒントが得られたり、他の教科と関連していたり(例えば地理と世界史)、思わぬところで答えは見つかるものです。ですから、日頃から知的関心のアンテナを広げておくようにしましょう。それが東大の求めている学生像でもあります。夢へ向けて頑張ってください! |
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竹内 はるかさん

文科三類入学 3年
(県立一宮高校出身) |
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| 教養学部があり、進路についてゆっくりと考える時間があるというところと、日本の最高学府という環境で学べるというところに魅力を感じ、東京大学を志望しました。もともと漠然とした志望学部はあったのですが、教養学部というより深く自分の進路について考えるための時間や機会、材料を与えられたことで、それまでは気付かなかった自分の興味の方向などに気付くことができました。教養学部で学んだ幅広い知識は専門課程に進んだ今も役に立っています。また、個性溢れる友人や教授などから常に刺激を得られるといった意味でも、東京大学は最高の環境だと思います。 |
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| 私が所属する研究室では宗教史や現代宗教について人間の心理の面や社会学の面など、多面的なアプローチを行っています。最近ですと、スピリチュアルが流行していますが、無宗教と言われる日本人になぜこれほど受け入れられているのか、という研究などをしています。私の研究室は非常に仲がよく、研究室旅行などの行事を通じて院生とも交流できます。また文学部は他学部の単位取得に関して制限が無いので(学部によっては他学部の単位認定に関して制限を設けているところもあります)、自分の興味がある分野を好きなだけ学ぶことができます。 |
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| 私は浪人中、特別なことは一切しませんでした。毎日予習をして授業に臨み、長期休暇にまとめて復習をしていました。駿台のテキストは非常に内容が濃いので、テキストの内容をひとつひとつ確実に自分のものにしていけば絶対に力は付きます。東大入試では特別なことは聞かれませんが、丸暗記は絶対に通用しません。テキストの内容をインプットし、同時にアウトプットすることが大切だと思います。途中くじけそうになるときもあるでしょうが、書き込みだらけで真っ黒になったテキストを見れば「自分はこれだけやってきたんだ」と自信を取り戻せると思います。頑張ってください!!
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| 私は一年目の入試二日目、風邪で熱を出してしまい、悔いの残る結果になってしまいました。しかもロクに対策をしていなかったため私立にも落ちてしまい、全戦全敗という散々な結果に終わりました。前年の反省から、浪人してからは睡眠時間をしっかりと取るなど体調管理はしっかり行うようにしました。その結果、二度目の挑戦ではセンター試験でも二次試験でも、持てる力を出し尽くすことができ、全戦全勝という結果を収めることができました。どれだけ必死に準備してきても、当日力を出し切れなければ意味がありません。風邪などひかないよう、体調管理には本当に気をつけてください。受験は、最後は自分との戦いだと思います。自分のやってきたことを信じて、力を出し切ってください!! |
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瀬川 尋貴さん

理科一類 1年
(私立浅野高校出身) |
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| 単刀直入に言えば、日本一の大学だから、ということです。本格的な受験勉強を始めるまではやりたい学問は決まっていませんでしたが、自分の負けず嫌いな性格も影響し、せっかく大学へ進学するならば、日本一と言われているところへ行こうと思ったのがきっかけになりました。長い受験勉強を終えた後、やっと到達する目標として、とても良いと感じました。 |
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| 東大の特徴といえば、1・2年生は文理問わず、教養学部という学部に全員が所属することでしょう。このために、理系の生徒が文系の学問を学べたり、文系と理系が合わさったような学問を学ぶことができます。また、3・4年の専門課程への進学は1・2年の間の成績による振分けがあり、理転や文転もできるので、大学レベルの学問に触れてから自分の専門を選択することができます。 |
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| 難関大学を目指している人ほど、発展的な問題を解いていればよいと考えがちです。しかし、本当に必要なのは確固とした基礎力です。まずは、今まで習ってきた全内容を一通り理解し、しっかりした基礎力を身につけていってください。そうして、解く問題のレベルを徐々に上げることで、基礎力の底上げをしましょう。発展問題というのは基礎の組み合わせでできているので、どんどん解けるようになります。
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| 受験勉強は辛いです。先の見えない不安などと戦って、続けていかねばなりません。そんなときに思い出して欲しいことがあります。1つは、大学合格はゴールではないこと。その先にある未来へつながる大事な一歩です。もう1つは、自分の周りには応援してくれている、頼れる人がいるということ。合格の先の未来のためにも、応援してくれる人のためにも、必ず受かってみせる!!という気持ちを忘れずに、頑張り抜いてください。 |
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梅澤 青司さん

理科一類 1年
(道立札幌南高校出身) |
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| せっかく大学に入るのだから、日本であらゆる面で一番の大学に入りたいと思ったからです。正直言うと、理系の学部にどんなことをやっているのがあるのかがわからなくて、行きたい学部がいまいち定まっていなかったのです。それに、いろんな場所から来たさまざまな価値観を持った人たちと出会って刺激しあうことで、より自分の能力を伸ばしたいと思ったのも大きな理由です。 |
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理科一類は、将来的には工学部と理学部に入る人が殆どで、他の科類に比べて、進学振り分けによる将来の影響が大きいためか、割とみんな勉強している科類だと思います。カリキュラムは総合科目という選択科目と基礎科目という必修科目の二つがあり、入学してすぐはやる気満々であったため、総合科目を取り過ぎてしまう傾向が顕著にあります。最低取らなければいけない単位の数も他大より多目です。
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東大の入試は変なひっかけがある試験ではなくて、本当に理解してるかを確かめる試験だと僕は思いますので、難しいことを最初からするのではなくて、教科書とかで基礎をかためることから始めるのが大事だと思います。その後に、基礎が使えるように、問題数が絞られていてしかも良問ぞろいの駿台の東大の実戦問題集を何度も解くのがおすすめだと思います。
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| 東大生の中には、少し勉強するだけで合格したって人もやっぱりいますが、殆どが、沢山勉強したから合格した人ばかりです。だから、最後まで頑張り通す強い意志を持ってください。それと、勉強をすることができるのは、周りに支えてくれる人がいるからです。その人への感謝の気持ちを少しだけでもいいので持てたらいいと思います。あと、健康には気遣ってください。 |
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東 淳司さん

理科一類入学 3年
(私立洛南高校出身) |
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| 高校生の時は漠然とやりたいなぁと思うことがあっても具体的にどんな学科に進みたいかを考えると迷います。入学してから、進む専門を考える期間があり、進んでからもいろいろな面で恵まれた研究環境にある東京大学は魅力的だと思います。自分はそういったことにも魅かれましたが、なんだかんだで実家から離れた東京の土地にある国公立大学ということが大きかったです。
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自分の現在所属する学科は、以前、農業土木・農業工学と呼ばれる学科だったのですが、現在は農業やもっと広く地球環境に工学を活かすなら何でもありといった面の強い学科になっています。土壌や水利、機械、ポストハーベスト、情報工学など多岐に渡っています。僕は、3年の秋から土壌の研究室に進みたいと思っているのですが、ここの学科はこれから盛り上がってくる分野でもあるので、みなさんにも進学を考えてもらいたいです。

苦手分野は、謙虚に授業を受けてみるといいと思います。勉強は自分でやらないといけない部分が多分にあると思いますが、苦手分野は一度気持ちを切り替えて、先生の言うことを全部吸収してやるぞ、ぐらいの謙虚な気持ちで取り組んでみるのもいいと思います。また効率のよい勉強だけでは合格ラインに届かないことが多々あるので、合格したいと思ったときは、泥くさい勉強もためらわず頑張ってください。
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| いま頑張っている教科・分野が完成しない時は、なかなか結果が出ず焦ることもあると思います。これが完成したら絶対に結果が出るんだと信じて最後まで粘り強く頑張って欲しいです。合格するために勉強すべきこと、やるべきことというのは、実はもう見えていると思います。是非、全力でやりきっちゃってください。正直、僕はそんな立派な受験生ではなかったので書いてて恥ずかしいですが。 |
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添田 翔さん

理科二類 1年
(県立千葉高校出身) |
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| 東大を受験しようと思った理由は、学部を決定するのが大学で講義を1年以上受けてからであるためです。そのほうが自分に合った、また、勉強したいことができると思ったことと、物理選択だったが生物系に進みたいという思いもあったので生物系でやっていけるか試す期間が欲しいと思ったからです。さらに、大学院に進もうと考えていたので様々な研究が盛んなところも東大を選んだ理由の一つです。 |
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1・2年次は教養学部に在籍し、3年次から各学部に分かれます。理科二類からは農学部やその他生命科学系の学科に、理科一類からは工学部や理学部に進む人数が多いです。ですが理科一類では人気の学部が理科二類ではあまり人気が無く、かえって理科二類からの進学のほうが楽になる学部もあります。研究室に入り専門的な実験や研究をするのは学部に分かれてからなので今から楽しみにしています。
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| 勉強をする中で難しい問題が解けないことがあると思います。東大の理科や数学は案外基本的な力の組み合わせで解けるものがほとんどです。解けない問題があった時はどの段階でつまずいたか確認し、どの力が足りていなかったのかが分かったらそこを復習するという方法で学習するといいと思います。英語は各問題の何の力が必要かを考えながら勉強してください。各科目苦手を作らないようまんべんなく頑張ってください。 |
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| 勉強の効果の現れ方は、勉強した分だけ得点となって現れるわけではなく、ある一定の基準まで学力が上がると急に得点となって現れるものです。ですから、勉強をしているのになかなか結果に出てこないという人も、突然いい結果が出せるようになるので諦めずに勉強を続けていってください。最後まで自分を信じて頑張り続けることが合格につながるはずです。 |
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高橋 佑治さん

理科二類入学 3年
(県立仙台第一高校出身) |
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| 大学に入って講義を受けてから、専門分野が決められるという進学の振り分け制度が最大の理由です。実際、高校で抱いていたイメージと、実際行っている活動や研究の内容が違う領域はたくさんありました。また、東大には全国から色々な人が集まっており、良い刺激を受けるには絶好の場だと思ったし、受験という土俵で自分の力を試してみたかったので、学力的に最高峰の東大を第一志望にしました。 |
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| 獣医学専修の特徴といえば、6年制という事と、卒業時点で国家試験を受験し、ほぼ全員が獣医師免許を取得するという事です。カリキュラムとしては直接臨床獣医師の育成に関わる外科手術実習等もありますが、薬の作用を理解する授業や、家畜の改良法について検討する授業等もあります。その為、研究室は診察をするだけでなく、BSE問題や食中毒に取り組む食品衛生関係の研究室、細菌についての研究室等、様々なものがあります。 |
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東大に合格するには、基礎を大事にするという事は大前提にあると思いますが、自分なりの勉強スタイルをしっかり持っているということも大切だと思います。ただ漠然と勉強していくだけではなく、自分に何が足りないかをよく考えて、それを埋める努力をしていけば、自然と成績は伸びていくと思います。その為に、講師やクラスリーダーに相談するなど駿台をうまく利用するようにして、必要な情報を仕入れていきましょう。
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| 勉強は、新しい事を学んで、自分の引き出しを増やす為にするものだと思います。受験はその格好の素材ではないでしょうか?新しいことを学ぶことは楽しいことです。受験は成績が伸びなかったり、苦手分野が克服できなかったりともどかしい面も多いと思いますが、そのような苦しいことを乗り越えると必ず一回り大きくなれます。一人でぶつかろうとせず、友達や家族・駿台をうまく活用して乗り切りましょう。 |
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高澤 郁夫さん

理科三類 2年
(国立筑波大学附属高校出身) |
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| 実家が開業医をしているので小さい頃から医師という職業に興味がありました。実際に進学を決めたのは高校受験の時。附属校で、内部進学では医学部にいけない可能性があるので、進学校に入り、大学受験で医学部に行こうと思っていました。高校時代はバスケット部の部活が忙しく、志望も東京大学ではない医学部でしたが、浪人が決まり、1年間の努力の目標とするため東京大学を志望しました。 |
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理科三類は教養学部に属し、2年の夏までは駒場で理科二類の学生と混合のクラスで、医学部特有の授業というのはほとんど行われません。総合大学であるため、100以上の豊富な選択科目があり、自分の興味のあるものを好きなだけ学ぶことができ、ここは単科の医科大と大きく異なるところです。ただし、その分2年の夏以降のカリキュラムは濃縮されており、相当に忙しい生活を余儀なくされるようです。
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| 勉強する時は、常に「今やったことによって自分がどの位出来る様になったか」ということを考えてやるとよいです。そして、それに費やした時間も考慮して、勉強の効率を判断します。考えているだけでは分からないので、色々試してみて、勉強の効率が一番いいやり方を探していくことが大切です。勉強においては記憶力やセンスよりも、「勉強の仕方」が適切かどうかが一番重要です。ここには書ききれないので興味のある方は聞きに来てください。 |
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| 実際、勉強が出来てもあまり日常の役には立ちません。しかし、大学受験のために勉強する、ということは非常に価値のあることだと思います。大学側は何か目標を提示する事で、自分で試行錯誤してその目標を達成できる人間かどうか、ということを見たいわけです。たまたまそれが勉強であるわけで、「目的に応じて方法を考え、達成する力」というのは生涯を通じて貴重な財産になります。自分自身の成長のため、勉強を頑張りましょう。 |
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橋本 英樹さん

理科三類入学 5年
(私立開成高校出身) |
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| 首都圏で家から通える国立大学をもともと考えていました。その中でも特に東大に対しては、研究内容や学習環境を含め日本で一番の大学であるということや、総合大学でありいろいろな人と知り合いになれるということ、そして学園祭に行ったときの雰囲気などから、漠然とした憧れを持っていました。実際に直前期になって、それまでの模試の成績やセンターの点数も考えて東大に決めました。 |
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医学部では最初の1〜2年で教養科目、3〜4年で専門科目を学び、5〜6年で実際に病棟に出て実際に患者さんを相手にベッドサイドの実習を行います。他の学部とは違い、全てのカリキュラムが必修となっていること、覚えるものの量が多いことが特徴です。また、臨床だけでなく研究も盛んに行われており、学生の間も一定期間は研究室に所属し、研究の初歩を学びます。
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東大合格に向けては、小手先のテクニックではなくしっかりとした実力をつけておくことが必要です。日ごろから教科書やテキストにしっかり取り組み、繰り返し勉強をしていくことが遠回りのようでいて結局近道になります。また、高得点が要求されるため、まずは苦手科目・苦手分野を作らないことが重要になります。過去問にしっかり取り組んで傾向をつかみ、頻出分野を中心に得意分野を増やしていきましょう!
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| 受験は自分との戦いです。いざ本番で自信を持って受験できるかは、自分にどれだけ厳しくして頑張ることができたかにかかってくると思います。これから辛い時期になると思いますが、合格したあとの自分の姿を想像しモチベーションを高めて頑張りましょう!実際に受験するときに「これだけやったからどうなっても悔いはない」と思えるくらいに頑張ってください! |
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平田 大善さん

理科三類入学 4年
(私立灘高校出身) |
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| 東京大学を目指した理由は、主に2つあります。まず1つ目は、自分に行ける(合格できる)能力があるならば、ベストを尽くして自分の最大限を試したかったからです。No.1になりたい欲もありました。もう1つは、学ぶ際により高いレベルを求めたからです。将来、より良い医師になりたかったので、その為にはよりよい教育を受けたかったのです。良い医師になることに重要なのはそこではないのですが、将来の為にできることとして目指したと思います。 |
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| 医学部は教養学部の2年間を経た後、医学を学び始めることになります。医学も座学と実習に分かれ、それぞれ2年ずつ学び、国家試験に挑むことになります。学部の中の医学科は約100名で、自然と仲良くなる雰囲気です。研究は基礎系〜臨床系まで様々あり、私は法医学や形成外科の研究をしていました。どの研究も研究室で行うのですが、多くの研究室は若い人々に対しウェルカム!な感じで、やる気次第で自分の研究も可能です。 |
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| 学習法としては、量と質について一度考えてみることをオススメします。自分に足りないものは何か?それを補う勉強法はどちらか?ということです。基本的な所で間違いが多い時は“量”を多くこなす勉強を、応用以上での間違いが多く、なかなか解けない時は、しっかり解法を理解したり、パターンを覚えてしまう位の取り組み方をする“質”の勉強法がよいでしょう。どの科目でも「一度解いたら、次に入試で出ても大丈夫!」を言えるように、集中して勉強することが大事です。 |
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この冊子を見て、メラメラやる気が出る皆さんへ。「時間配分や体調管理に気をつけて。」あまりやる気の出なくて困っている皆さんへ。「実は自分もそうでした。でも一年で将来を変えてみませんか」人間何事もベストを尽くしてナンボですよ。」
最後にここまで読んでくださった皆さんへ。“Why don’t you do your best!?”の気合いで最後まで頑張ってください。 |
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