
私立/東京都 |
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駿河台キャンパス リバティタワー
幅広い人間学の伝統を踏まえた新しい実践学の追及
文学研究科臨床人間学専攻は、臨床心理学の視点と臨床社会学の視点を併せ持った実践学を発展させたものです。ここでは、「社会・歴史・政治の文脈を見失わない臨床心理学専修」と「心・身体・倫理への視座を手放さない臨床社会学専修」の2つの専修が補い合い、未踏の学問領域を拓いていきます。
臨床心理学と臨床社会学の視点による連携と交差を図る
『心の世紀』と呼ばれる21世紀。もはや人間の存在は心理的探究、社会的分析だけの側面からでは有効にアプローチできなくなっています。もっと総合的に把握する視点が大切です。本専攻では本学が培ってきた幅広い人間学の伝統を踏まえながら、臨床心理学と臨床社会学の視点による連携と交差を考えていきます。
「臨床」を狭い意味での「ベットサイド」と捉えるのではなく、苦しみを抱えながら生きる人と、それらの苦しみを生み出す様々な社会的装置に関する問題にも関与しながら、人間の再生・回復を幇助する人材の育成を図ります。
臨床心理士の業務は、『臨床心理査定』『臨床心理面接』に加え、最近では『臨床心理的地域援助』が注目を集めています。最先端のケースを解決するためには、より地域との連携を強めていかなければなりません。そのためには、コミュニティ心理学的なアプローチを学ぶ必要があります。臨床心理系の大学院は数多くありますが、社会学と一緒に学べるのは本学だけです。
■臨床心理学専修 (日本臨床心理士資格認定協会第1種指定大学院)
臨床心理学専修は,今日の社会でニーズの高い“心のケア”に直接,具体的にかかわることのできる人材の育成を目指します。そのため,心理学全般や心理療法,心理査定などを学ぶ科目に加えて,臨床心理学実習を主軸とした実践的な科目を多数配置しています。
修了後は,臨床心理の専門家として,スクールカウンセラー,病院や各種教育相談機関などでのカウンセラーの他,子育て支援,犯罪被害者支援,災害などに伴うPTSD,HIVカウンセリング,児童虐待の問題などにかかわっていく仕事に従事することが期待されます。
■臨床社会学専修
臨床社会学専修では,「臨床社会学コース」と「臨床教育学コース」の2コースを設け,ともに共生を通じての社会的連帯の回復,地域コミュニティの再生と活性化などを課題とする実践と教育の場となることを目指しています。そのため共生ネットワーク論,コミュニティデザイン論などの科目に加えて,社会臨床の現場に赴く実習の機会も豊富に設けています。教育実務者の再教育(リカレント)を目的とした科目も多数設置されています。
修了後は,高度な知識と実務能力を有するNPOや市民活動の従事者,社会教育や学校教育の実務者として,市民活動の活性化や地域コミュニティの再編成に役立つ人材となることが期待されます。
Ⅰ期(9月)実施
| 出願受付 | 2012年7月27日(金)〜8月2日(木) |
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| 試験実施 | 筆記試験 2012年9月17日(月) 面接試問 2012年9月18日(火) |
| 試験科目 | 英語、専門科目、面接試問 |
| 合格発表 | 2012年9月20日(木) |
Ⅱ期(2月)実施
| 出願受付 | 2013年1月8日(火)〜11日(金) |
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| 試験実施 | 筆記試験 2013年2月27日(水) 面接試問 2013年2月28日(木) |
| 試験科目 | 英語、専門科目、面接試問 |
| 合格発表 | 2013年3月2日(土) |
※詳細は大学院案内又は、入試要項でご確認ください。
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修士(人間学) |
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臨床心理学専修:6名 臨床社会学専修:8名 |
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専任17名 兼担・兼任23名 |
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駿河台キャンパス リバティタワー |
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昼間開講 |
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2012年度:872,500円 2013年度:592,500円 |
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大学院研究奨励奨学金B(給費奨学金) 年額24万円、採用予定者数若干名 |
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明治大学大学院事務室
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電話:03-3296-4143