
私立/東京都 |
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リハビリテーションとは、人のライフサイクルのいずれかの時点で起こった疾病や障害による心身機能、活動、社会参加の喪失や低下に対して、多様な側面からその回復・改善・向上を図り「自分らしく生きること」を実現する総合的営みです。少子高齢化社会、医療の高度化・専門化に伴い、医療による症状の回復から日常生活における活動、社会参加への過程において、リハビリテーション・サービスに寄せられる社会の期待は今後もますます高まっていくことが予想されます。
このような人材需要に応えて、本研究科では保健医療福祉施設などで現にリハビリテーション職に就いている社会人が職業生活と学業を両立できるよう、交通至便な都心にある新宿キャンパスで平日夜間と土曜日に受講できるカリキュラムを組んでいます。様々な学修歴を持つ院生が、それぞれ理学療法・作業療法・言語聴覚療法の各分野において効率的かつ効果的な高度専門知識の習得と研究活動を行える態勢を整えています。
「理学療法リハビリテーション分野」の特徴と授業科目
疾病構造の変化、人口の少子高齢化、また技術革新に伴う医療の専門分野化などを背景に、国民の保健・医療サービスに対するニーズはますます多様化・高度化してきている。理学療法学分野では、それらのニーズに対応できる人材の育成を目標とし、これまでの治療を中心とした理学療法分野の発展に寄与する取り組みを学ぶだけではなく、今後、理学療法士が積極的に関与していくべき新たな分野も視野に入れた教育を行う。そのために、理学療法リハビリテーション分野には、理学療法士がより積極的に関与していくべき新たな分野として注目される予防的リハビリテーションへの関わりについて学ぶため「理学療法リハビリテーション特論Ⅰ・理学療法リハビリテーション演習Ⅱ」を置く。また、臨床で提供される理学療法の質を高めていくための知見や研究方法論を学ぶための「理学療法リハビリテーション特論Ⅱ・理学療法リハビリテーション演習Ⅱ」を置く。
「作業療法リハビリテーション分野」の特徴と授業科目
我が国の保健・医療・福祉制度の現状をみると、高度な治療を短期間で済ませ早期に在宅復帰させ、たとえ障害を持ったとしても社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動に参加するということが想定される。そのために「作業療法リハビリテーション分野」は、作業療法士が対象者に対して行う高度な治療医学的な側面の中から「手の機能障害」を理解するための高度な専門知識と問題解決のための医学的介入法、精神障害者の地域生活支援に関する基本的な考え方、さらに作業療法にとって必要な活動(作業や動作)分析の知識と技術を学ぶ「作業療法リハビリテーション特論Ⅰ・作業療法リハビリテーション演習Ⅰ」を置く。また対象者が社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動に参加するために「ひと」「もの」「経済」「情報」というキーワードから「つながり」を作るための包括的支援について学ぶ「作業療法リハビリテーション特論Ⅱ・作業療法リハビリテーション演習Ⅱ」を置く。
「言語聴覚療法リハビリテーション分野」の特徴と授業科目
「話す、聞く、読む、書く、食べる」など、コミュニケーションや摂食・嚥下という人間が人間らしく生活し、かつ他者と交わるということの根底をなす能力は、高度に発達した神経・生理機構を基盤としている。障害の生じる時期、症状の現れ方は多様であり、個々人が抱える問題も機能から活動、参加、そして心理的側面まで多岐にわたる。言語聴覚療法を行う施設の数や種類の増加に伴い、あらためて障害の本質を解明し、根拠のある訓練法の開発と効果の検証を行い、リハビリテーション・サービスの多様化に対応する専門性が求められている。
このような観点から、言語聴覚療法リハビリテーション分野に「言語聴覚療法リハビリテーション特論Ⅰ」「言語聴覚リハビリテーション演習Ⅰ」「言語聴覚療法リハビリテーション特論Ⅱ」「言語聴覚リハビリテーション演習Ⅱ」の4つの科目を置く。「言語聴覚療法リハビリテーション特論Ⅰ」「言語聴覚療法リハビリテーション演習Ⅰ」では、特に言語発達障害や聴覚障害児者の臨床の現状と問題点を把握し、評価法や治療法に関する最新の知見について学ぶ。「言語聴覚療法リハビリテーション特論Ⅱ」「言語聴覚療法リハビリテーション演習Ⅱ」では、特に失語・高次脳機能障害、発声発語機能障害を中心として、介護保険における言語聴覚療法、地域リハビリテーションなど、近年拡充しつつある領域における言語聴覚士の職務、行政都の関連を含めた他職種との連携について、その現状と課題を調査やフィールドワーク等も用い、具体的に把握する。
【リハビリテーション学専攻】
■第Ⅰ期(一般入試・社会人特別入試共通) ※AO入試はありません
| 出願資格審査願 提出期間 |
2012年9月8日(土)〜9月18日(火)必着 |
|---|---|
| 出願期間 | 2012年9月18日(火)〜10月4日(木)必着 |
| 試験日 | 2012年10月13日(土) |
| 発表日 | 2012年10月17日(水) |
| 入学手続期限 | 2012年11月12日(月) |
■第Ⅱ期(一般入試・社会人特別入試共通) ※AO入試はありません
| 出願資格審査願 提出期間 |
2012年11月10日(土)〜11月20日(火)必着 |
|---|---|
| 出願期間 | 2012年11月20日(火)〜12月6日(木)必着 |
| 試験日 | 2012年12月15日(土) |
| 発表日 | 2012年12月19日(水) |
| 入学手続期限 | 2013年1月4日(金) |
■第Ⅲ期(一般入試・社会人特別入試共通) ※AO入試はありません
| 出願資格審査願 提出期間 |
2013年2月9日(土)〜2月19日(火)必着 |
|---|---|
| 出願期間 | 2013年2月19日(火)〜2月28日(木)必着 |
| 試験日 | 2013年3月9日(土) |
| 発表日 | 2013年3月13日(水) |
| 入学手続期限 | 2013年3月18日(月) |
■選考方法
<一般入試>書類審査・小論文試験・面接による総合判定
<社会人特別入試>書類審査・研究計画に関するプレゼンテーション・面接による総合判定
※受験資格
日本の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のいずれかの国家資格を有する方、または平成24年3月31日までに取得見込みの方が対象となりますのでご注意ください。
※詳細は必ず、募集要項でご確認ください。
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修士(リハビリテーション学) |
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15名 【一般】第Ⅰ期:5名、第Ⅱ・Ⅲ期:各若干名 【社会人特別】第Ⅰ期:10名、第Ⅱ・Ⅲ期:各若干名 |
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26名(理:10名、作:7名、言:9名) |
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新宿キャンパス |
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昼夜・土曜開講制 月〜金曜日/18:30〜21:40 土曜日/9:00〜16:10 |
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[2012年度] 修士課程:939,750円 (初年度合計) |
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目白大学入学センター
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