
私立/東京都 |
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上智大学は、2006年4月より、既設の外国語学研究科から国際関係論専攻、地域研究専攻、比較文化専攻を分離発展させ、国際関係論専攻、地域研究専攻、グローバル社会専攻の3専攻から成る「グローバル・スタディーズ研究科」を新たに開設しました。
グローバル・スタディーズとは
急速なグローバル化の現象は、国家や国境にとらわれがちだった旧来の学問認識に修正を迫っています。現在、世界中で生起しているいわゆる「グローバル・イッシュー」(民族問題、人口問題、食糧問題、環境問題、感染症問題、移民・難民・国内避難民問題、IT化、グローバルな消費文化などの世界的問題)は、新たな学問体系としての「グローバル・スタディーズ」の構築を要請しています。
グローバル化が引き起こす多地域にまたがる深層部の地殻変動を正確に捉えるためには、総合的アプローチをもって認識し、複数の学問分野から取り組んでいかなければなりません。グローバルな全体の実像を捉え、比較し、総合し、その根本的な問題の解決方法を求めて、グローバス・スタディーズの研究・教育の制度化が進められています。
日本・アジアに根差したグローバル・スタディーズ
グローバル・スタディーズはこれまで主に欧米において発展してきた学問であることから、ともすれば西洋中心主義に陥りがちであったことが指摘されています。これに対して、日本・アジアに根差し、従来からアジア・中東・ラテンアメリカを重視し、学際的にこれらの地域での国際関係・社会発展・文化遺産に特別な研究関心を払ってきた上智大学は、「地域立脚型グローバル・スタディーズ(AGLOS)」(2002年度21世紀COEプログラム採択)を構築し、地域に根ざし地球社会に対する新しい貢献を行なう人材として、専門研究者に加えて、グローバル・イッシューに対応できる国際機関、政府機関のスタッフ、NGO活動家、多国籍企業など、研究と実務の双方で、グローバルな分野で活躍しうる人材を育成することを目指します。
国際関係論専攻では、国際関係の諸側面と国際システムの諸機能に関する多面的かつ総合的な研究・教育を行い、地域研究専攻では、従来の地域研究の枠組みでは捉えきれないような地域の社会や歴史の諸側面に関する研究・教育を進め、グローバル社会専攻では、比較の視座を重視し、様々なディシプリンからグローバル社会の諸相を捉える研究・教育を英語で行います。この専攻には、比較日本研究コース、国際経営開発学コース、グローバル社会研究コースが設けられています。
■9月入試【博士前期課程】
| 出願期間 | 2012年8月1日(水)〜8月10日(金) |
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| 筆記試験 | 2012年9月24日(月) |
| 口述試験・面接 | 2012年9月25日(火) 〈国際関係論〉 2012年9月24日(月) 〈地域研究〉 |
| 最終合格発表 | 2012年10月1日(月) |
■2月入試【博士前期課程・後期課程】
| 出願期間 | 2013年1月4日(金)〜1月11日(金) |
|---|---|
| 筆記試験 | 2013年2月12日(火) |
| 口述試験・面接 | 2013年2月13日(水) 〈国際関係論〉 2013年2月12日(火) 〈地域研究〉 |
| 最終合格発表 | 2013年2月19日(火) |
※グローバル社会専攻は書類選考(博士後期課程志望者は面接も実施)によって行われます。
※詳細は大学院入試要項でご確認ください。
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■国際関係論専攻 【修士専攻分野】国際関係論 【博士専攻分野】国際関係論 ■地域研究専攻 【修士専攻分野】地域研究 【博士専攻分野】地域研究 ■グローバル社会専攻 【修士専攻分野】 比較日本研究 国際経営開発学 グローバル社会研究 【博士専攻分野】 グローバル社会研究 |
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[博士前期課程] 国際関係論 15名 地域研究 15名 グローバル社会 30名 [博士後期課程] 国際関係論 6名 地域研究 5名 グローバル社会 3名 |
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58名(グローバル・スタディーズ研究科) |
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四谷キャンパス |
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博士前期課程:1,235,700円 博士後期課程:1,236,400円 (2012年度) (初年度納付金、うち入学金270,000円)グローバル社会専攻を除く。 グローバル社会専攻 博士前期課程:763,550円 博士後期課程:764.250円 |
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上智大学独自奨学金および日本学生支援機構奨学金のほか、各種公的奨学金制度があります。 |
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上智大学学事センター 大学院入試係
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電話:03(3238)3517