ダイビング

神秘の海に飛び込もう! エジプト×ダイビング

エジプトの東に位置する紅海は、世界3大ダイビングポイントにも数えられる、ダイバーたちの聖地です。透明度の高い海での美しいサンゴや熱帯魚たちとの出会いは、まさに感動の体験。さまざまなタイプのダイビングを楽しめるので、初心者から上級者まですべての方にお勧めのアクティビティです。

紅海は世界中のダイバーが憧れるダイビング・スポット


世界3大ダイビングスポットである紅海

紅海は古くからインドへの主要ルートとして数多くの船が航海した、いわば古代エジプトの商業の舞台となった海です。一説では、この海を取り囲む山脈は、鉱物が豊富なため赤色をしていて、その赤色が海に映ったことから「紅海」という名前で呼ばれるようになったそうです。特筆すべきは、まるで巨大な水槽のように多種類の海洋生物が棲んでいること。実はこの紅海、確認されているだけでも約1,248種類の海洋生物が棲息し、しかもそのうちおよそ17%が固有種なのです。透明度が抜群に高いので、海中は深いマリンブルー。目の前を通るのはナポレオンフィッシュをはじめ、ツバメウオやエイ、そして海底に広がるサンゴ礁。紅海が見せてくれる色とりどりの世界は、パラダイスそのものです。このように豊富な水中生物が自然のままに保存されている様子から、紅海はエジプトの“アラーの庭”とも呼ばれています。またエジプトがダイビングに向いているのは、その類まれなる美しさだけではありません。太陽に恵まれた気候のおかげで、一年中ダイビングが楽しめる水温を保っていること、海底の地形がバラエティに富んでいること、ポイントへのアクセスが簡単であることなど、ダイビングに最適の条件がエジプトには揃っているのです。

見どころいっぱいのシャルム・エル・シェイク


シャルム・エル・シェイク

エジプトのダイビングの歴史を築いたと言われているのが、世界一との呼び声も高いダイビング・スポット、シャルム・エル・シェイクです。ここはシナイ半島の先端にある、エジプト随一のリゾート地。高級ホテルやレストランもあり、アフターダイブも充実することから、ヨーロッパを中心に数多くのダイバーが訪れます。赤色の砂漠で覆われた大地の果てに広がる紺碧の海では、サンゴはもちろんウミガメやイルカ、オニイトマキエイやシュモクザメなど、さまざまな生物に出会うことができます。シャルム・エル・シェイクの中でも特に有名なダイビング・スポットと言えば、国立公園にも指定されている「ラス・モハメッド」です。1983年以降、地方自治体やNGO、欧州共同体などの国際機関が、この地域の水中生物の保護に協力してきたため、「ラス・モハメッド」の水中環境の素晴らしさは折り紙つきです。ここでの見どころは、第二次世界大戦中に沈没したシッスルゴーム号。静かに眠る沈没船は全長約128mで、現在でもほぼ全形を確認できます。この沈没船を棲みかにするハタの仲間や大型回遊魚も見られ、そのミステリアスな光景には冒険心が刺激されること間違いありません。

初心者からベテランまで楽しめるエジプトのダイビング


初心者でも安心のダイビングサービス

ダイビングがどれほど素晴らしいと言っても、初心者の方にとってはやはり不安は大きいもの。しかしエジプトには、初心者でも安心して楽しめるダイビング・サービスが充実しています。シャルム・エル・シェイクには、なんと100以上のダイビングオペレーターがあり、初心者用スキューバダイビング資格取得コースから、プロ用のコース、テクニカルダイビングのレッスンや、絶景ポイントへのガイド付きツアーなど、さまざまなサービスを用意しています。それでも不安な方に向けた無料のプール体験ダイビングを用意しているセンターもあります。もちろん子どもを対象とした特別コースもあります。ビーチから潜るか、ボートから潜るかも選べるほか、どんな生き物と出会いたいか、そしてダイビングがどこまで上手になりたいか、など、あらゆる理想に細かく応えられるところが、エジプトのダイビングの最大の魅力なのです。見たい景色や、出会いたい生き物などたくさんの夢を抱いて、その夢がどのスポットで叶うのかを、旅行会社といっしょに見つけましょう。あなたの理想のダイビングが、エジプトできっと実現するでしょう。

お勧めのエジプトツアー

  • Five Star Club
  • ワールドエクスプローラ
  • クラブツーリズム
  • JTB旅物語
  • 日本旅行
  • 株式会社ユーラシア旅行社
  • エス・ティー・ワールド
  • 近畿日本ツーリスト
  • ルックJTB
  • グローバル ユース ビューロー
  • H.I.S.
  • 名鉄観光

asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.