|

|
科学技術を考える
立命館大学 大学教育開発・支援センター教授
立命館小学校 副校長
陰山英男さん
|
|

|
|
僕は子どもの頃からアマチュア無線や電子工作キットで遊んでいた機械好き。もしも数学が得意だったら、技術者になりたかったほどです。今でもパソコンの組み立てを趣味にしていますが、ものをつくることは、自分自身の世界を広げる作業。そこに僕は技術の奥深さを感じています。
授業では、理科の実験も積極的に行ってきました。科学技術のおもしろさは体験的学習を通して初めて理解できるもの。ヤジロベエ、風車、振り子、滑車――。技術がデジタル化し、さまざまな原理が見えにくくなった時代だからこそ、アナログの学習が意味を持つのです。日本のものづくりを支えているのも、やはりアナログの技術なのではないでしょうか。
学校教育からアナログ学習が減ったことも、理科離れの一因となっています。たとえばカメラ。写真の原理が最もよくわかる教材として針穴写真機がありますが、今、授業で扱うことはほとんどありません。日本が世界最大のカメラ生産国であることを思うと、何か違和感を覚えませんか。
理系人材が不足していると聞きますが、僕は技術者に対して強い信頼を寄せています。技術者たちは、技術のおもしろさを十分知っていますし、生きがいを持って仕事をしているはず。そこに日本の科学技術の揺るぎない底力があると思うんです。
問題は、技術者が気持ちよく働ける環境をどう整えるかです。企業や国のリーダーシップに期待しています。 (談)
|
|
|
|
かげやま・ひでお/1958年生まれ。兵庫県内の小学校教員として、陰山メソッドと呼ばれる「読み書き計算」「早寝早起き朝ごはん」で子どもたちの学力向上に取り組む。尾道市立土堂小学校校長を経て、2006年4月より現職。
|
|

|
|

|
頑張れ!
技術者
タレント
ユンソナさん
|
|

|
|

|
|
「自分にしかできない」
というプライドを持って
仕事をしている人、
すてきだなって思います。
そんな
プロフェッショナルたちを
ソナは応援しています。
|
|
|
|
韓国での芸能活動を経て2001年、NHKドラマ「もう一度キス」で日本デビュー。抜群の語学センスで日本語をマスターし、女優、歌手、タレントとして活躍中。sona名義で8月9日(水)に5thシングル「はらり、ひらり」(SMEレコーズ)をリリース予定。
|
|