『まぼろしの市街戦』の名匠ド・ブロカの追悼。愛あり、復讐あり、フランス活劇の魅力ここに極まる。
『まぼろしの市街戦』『リオの男』『陽だまりの庭で』の名匠フィリップ・ド・ブロカ監督の時代活劇。ダニエル・オートゥイユ、ヴァンサン・ペレーズ、マリー・ジラン、ファブリス・ルキーニという豪華キャストで、胸のすくような活劇が展開される。衣装や美術の見事なセンス、ロケーションの美しさ、人間的な魅力あふれるキャラクターとせりふ。「フランス・チャンバラ」の魅力ここに極まれり! ド・ブロカは昨年亡くなったが、今ふたたびファンの熱い注目を浴び、その誰にもまねできない自由闊達な作風はまさに映画の醍醐味。
◆物語◆
17世紀、ルイ14世統治下のパリ。騎士ラガルデルは 若き剣の名手ヌヴェール公爵に出会い、親友となる。だが公爵は婚約者との結婚式の日に暗殺され、ラガルデルは復讐を誓う。やがて16年の月日が流れ…。 |