自分に合った入れ歯を求めて、全国から多くの患者が訪れる『青山通り歯科タナカ 入れ歯センター』。患者との深い信頼関係を大切にし、一人1時間診療、入れ歯製作は担当歯科医、完璧な衛生管理と驚くほどの徹底ぶり。この徹底した治療方針について、入れ歯治療のスペシャリストである田中久敏理事長にご説明いただいた。
会話でコミュニケーション 患者を理解し治療方針を決定
合わない、痛い、噛めないなど、入れ歯で悩んでいる人は多いです。さまざまな病院に通い、何度もつくり直しては使えなくなるの繰り返しです。当院を開業した当初から、入れ歯に悩むたくさんの患者さんが来院しました。
当院では、患者さんとのコミュニケーションを一番重視しており、歯科医との信頼関係が築けて初めて患者さんにとってより良い治療ができると思っています。なぜなら、歯は人間の大切な器官の一部、つまり入れ歯は“生き物”と同じです。型をとって製作して終了という単純なものではないからです。
歯科医の診断は、診察室へ入室するときの患者さんの口元を見ることから始まっています。そして、入れ歯に対する患者さんの悩み・不満、要望などを細かく聞き、今の入れ歯が合わない原因や、治療に活用できる情報を見極めます。その際、患者さんが話しているときのくちびるやあごの動き、口元をよく観察します。あごの位置、噛み合わせが少しでもずれると、満足のいく入れ歯はつくれません。じっくり話をしながら良い信頼関係を築き、今後の治療方針を明確に伝えることで、患者さんに安心してもらいます。
1時間診療と担当医師が製作する「満足できる」入れ歯
歯の治療は非常に緻密なものですので、1回15分の治療では、ゆとりをもった質の高い治療はできないと考えており、当院では一人の患者さんに対する1回の診療時間は1時間です。「どんなに良い入れ歯ができるのか期待して」、来院するのが楽しみになっているという患者さんが多く、珍しいと思われるかもしれませんが、予約のキャンセルはほとんどありません。
当然、入れ歯の製作に関しても、診断をした歯科医師が直接製作します。患者さんの顔さえ見ていない外注の歯科技工士任せでは、当院が目指す、患者さんが満足するオーダーメードの入れ歯は完成しないからです。
また、高い技術レベルと同時に、衛生管理にも配慮しており、徹底的な滅菌を実施しています。
治療後の患者さんの笑顔や喜びの手紙が何よりの励み
現在までに3000症例以上の入れ歯を製作しました。治療が終了した患者さんには、写真撮影をお願いしており、当院の壁に飾らせていただいております。皆さんがきれいな歯を見せて、幸せそうな笑顔の写真を見るたび、こちらも幸せな気持ちになります。「食事がおいしい」「表情が明るくなりました」といった、お喜びと感謝の手紙をいただくこともあり、うれしく思います。今後も当院のオーダーメード入れ歯で、普通に噛める幸せを実感してもらいたいたいと切に願います。
【取材/飛鳥漣】
※保険適用外の入れ歯を製作する場合、治療費は医療機関によって異なりますが、片顎で約31万5千円からです。
田中 久敏(たなか ひさとし)
青山通り歯科タナカ 入れ歯センター 理事長
1961年 九州歯科大学卒業
1961~1975年 米国オハイオ州立大学院
(1972年~) 米国オハイオ州立大学歯学部助教授
1975~1977年 米国ワシントン大学St.Louis歯学部準教授
1977~2004年 岩手医科大学歯学部教授
2004年 青山通り歯科タナカ開業








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