パーキンソン病、認知症、脳血管障害後遺症、頭痛、めまい、しびれなどの治療を行っています。
お陰様で2008年10月10日をもちまして、当院は開業5周年を迎えました。
これからも患者さんの治療のために、知識・技術の向上に努めてまいります。

パーキンソン病は特定疾患(難病)に指定されていますが、命に関わる病気でも、一生治らない病気でもありません。当院では患者さん個人のテーラーメードの治療法をしっかり説明し、不安や心配を軽減してもらえるよう、心のケアにも配慮します。投薬とリハビリをきちんと続けていけば、患者さんの多くが改善します。幸いにも当院には、200平方メートルに近いリハビリ施設(写真上)があります。畳敷きのスペースも併設した明るい雰囲気の中、患者さんは笑顔でリハビリに励んでいます。専任スタッフと一緒に、希望をもって治療していきましょう。


阿部 隆志(あべ たかし)
医療法人 あべ神経内科クリニック 理事長・院長
日本神経学会認定 神経内科専門医
日本神経学会 評議員
日本認知症学会 評議員
日本老年精神医学会 評議員
1984年、岩手医科大学医学部卒業。
同大学神経内科学講座講師、助教授を経て、
03年10月あべ神経内科クリニック開業・院長に就任。
07年3月医療法人あべ神経内科クリニック理事長に就任。