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広告特集 企画・制作 朝日新聞広告社 初めてのJリート 今日から始める日本版不動産投資信託講座 第3回 Jリートの種類

マンガ: 工藤ケン /ad-manga.com

Jリートはどんな種類の不動産に投資しているの?

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Jリートは、オフィスビル、住宅、商業施設、ホテル、物流施設などに投資しています。それぞれの不動産の種類に応じた特徴があり、主なものは以下のとおりです。

(1)オフィスビル

市場規模が大きく、立地や設備の優れた建物なら安定した賃貸収入が期待できます。テナントの多くが会社であるため、賃貸収入が景気変動や会社の業績などの影響を受けやすい特徴があります。

(2)住宅

一般的な賃貸マンションをいい、ファミリー向け、学生向け、シニア向けなどがあります。居住用のため、景気変動に伴って家賃の急激な増額や減額が生じにくいことや、1テナントの占める割合が小さく個々のテナントの退去による影響が小さいことから、オフィスビルよりさらに賃貸収入が安定していると考えられています。

(3)商業施設

商業施設には、大きく分けると2つのタイプがあります。郊外にある大型ショッピングセンターのようなタイプと都心にある高級ブランド品の小売業がテナントの商業ビルのようなタイプです。郊外のショッピングセンターでは1テナントが長期に一括して借りている場合が多く、賃貸収入は比較的安定しています。都心の商業ビルは、賃料がテナントの売り上げに連動する場合も多く、テナントの入れ替わりもあることから、賃貸収入は景気変動の影響を受ける傾向にあります。

Jリートの特徴は投資する不動産に左右されるので、不動産の種類ごとの特徴を把握する必要があります。また、Jリートはその運用方針によって、1種類の不動産のみに投資する特化型(オフィス特化型、住宅特化型など)、2種類の不動産のみに投資する複合型、3種類以上の不動産に投資する総合型に分類することができます。

Jリートを選ぶ際に重要な情報は何ですか?

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Jリート各社は、どの種類の不動産に投資するのか、どの地域の不動産に重点を置くのかなど運用の基本となる運用方針を定めて公表しています。運用方針を知ることが各Jリートの特徴を知るための第一歩です。

具体的には、今後取得する不動産の種類、所在地、規模、取得後の管理の方針や売却の方針が定められているほか、負債比率の上限などの財務に関する方針なども定められています。

これら運用方針に基づいて実際に投資(保有)している個々の不動産の種類、所在地、規模、築年数、稼働率なども詳細に公表されています。また、財務情報、格付け、分配金の推移などの過去の運用実績や、投資口価格の推移なども公表されていますので、Jリートを選ぶ際に役に立つ情報といえます。

Jリートの情報はどこで入手できるの?

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上記に挙げた情報は、Jリート各社のホームページなどで公表されています。  

例えば、決算期毎に公表される決算説明資料、資産運用報告などから、運用方針、財務方針、保有不動産の情報、財務情報、格付けなどの情報を得ることができます。

Jリートを基礎から学びたい方や、個別のJリートの情報だけでなくJリート全社の情報を横断的に知りたい方は、一般社団法人不動産証券化協会(ARES)の「J-REIT関連情報」東京証券取引所の「REITスクエア投資信託協会の「J-REIT(リート)を学ぼうホームページなどをご覧になるとよいでしょう。

また、ARESでは平成24年3月9日(金)、10日(土)に東京国際フォーラムで個人投資家向けに「Jリートフェア2012」を開催する予定です。運用資産や決算状況などについてJリート各社から直接話を聞ける良い機会ですので、是非ご来場ください。

今回のポイント
・Jリートは投資する不動産の種類によって特徴がある
・Jリートを選ぶ際はまず運用方針を調べる
・Jリートの情報はJリート各社や不動産証券化協会のホームページなどで得ることができる
個人投資家のためのJリートフェア2012 一般社団法人 不動産証券化協会