中古物件の価格上昇率1位は「プロパスト」 アトラクターズ調べ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区、沖有人社長)はこのほど、売主別の中古マンション価格の騰落率ランキング(07年版)を発表した。
これは、07年に売り出された中古マンションと01年以降に分譲された新築時の当該住戸価格を突き合わせて、新築時からの騰落率を算出し売主別に集計したもの。サンプル数は1万666件で、サンプルが40件以上の売主のみを対象とした。
同ランキングによると、1位は06年に続いてプロパスト(騰落率プラス29.5%)。06年比でも約14ポイント上回る結果となった。
全体として上位のランキングに大きな変化はなく、上位10社中7社が06年も10位以内に入っている。そのうち5社は財閥系(住友不動産、三菱地所、三井不動産レジデンシャル、東京建物、野村不動産)で占められており、「ブランド戦略が中古の品質においても評価されているようだ」とアトラクターズ・ラボでは分析している。
[住宅新報 2008年01月11日]