歯並びをチェックする上で、ポイントとなる項目を挙げています。一つでも気になる所を見つけたら、一度矯正歯科に相談に行くことをお勧めします。



年齢に合った歯がそろっている
 乳歯は生後7〜8カ月ごろから生え始め、2歳半〜3歳ごろに生えそろいます。そして6歳ごろから自然に抜け始め、13歳ごろにすべての永久歯に生え変わります。年齢に合った歯がきちんとそろっているか、一度確認しておきましょう。
※カーソルを右図の歯に重ねると名称と生える時期の目安が表示されます。

歯並びがデコボコしている

 歯並びがデコボコになった状態を「乱ぐい歯」といい、あごが小さく歯の並ぶ場所が狭い場合に多く見られます。「八重歯」は、犬歯が飛び出して重なった状態です。歯の隅まで歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
上下のあごがずれている

 上あごの前歯の中心と下あごの前歯の中心が左右にずれていると、奥歯がかみ合いません。食べ物を正しくかめず、飲み込むクセがついてしまうこともあります。

受け口になっている

 受け口とは、下の歯が上の歯より前に出ており、かみ合わせが逆になっている状態です。原因の一つに上あごが小さかったり下あごが大きかったり、発育のバランスが悪いことが挙げられます。食べ物をうまくかめなかったり奥歯が虫歯になりやすかったりします。

前歯の上下にすき間がある

 奥歯はかみ合うのに前歯の上下にすき間があることを「開咬(かいこう)」といいます。奥歯に近いあごの関節部分に強い負担がかかってしまいます。
出っ歯になっている

 あごの位置は正しいけれど上の歯が前に出っ張っている場合や、上の歯の位置は正しいけれど下あごが引っ込みすぎている場合、両者が複合している場合があります。口が閉じにくく、転んだりすると歯を傷つけたり、唇を切りやすくなります。
 
 
 
 
 

 
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