| 鍋が、包丁が リズムを 奏でる!! |
![]() |
ソウル発、 ブロードウェイ経由の パーカッション・ エンタテインメント |
![]() |
3年前に制作が開始され、オーディションに現れた数多くのパーカッショニストの 中から、最初のプロダクションの4人が選ばれました。公演は97年10月からソウ ルを中心に韓国国内で繰り返され、大成功を納めました。そして、この評判を聞きつ けたブロードウェイのプロデューサーの目に止まり、ワールド・ワイド・ブッキング のために、多少の修正を加えることになりました。アメリカからLynn Taylor女史を クリエイティブ・ディレクターに迎え、もう少ししっかりしたドラマ構成を加え、全 体的にシンプルにすることでショーとしての完成度を高めました。こうしてできあが ったニュー・バージョンの幕が、98年12月22日に上がったのでした。
コンセプトは「In The Kitchen」。
料理長とふたりの料理人、生意気で悪ふざけ好きのアシスタント4人が、結婚式の 宴会場の料理を用意する、という万国共通の設定の中、時々覗きにくる厳しい支配人 の目を盗んで、料理と遊びをリズムに乗って、ユーモアたっぷりに繰り広げます。張 り切りすぎる料理長、カンフー好きな料理長のアシスタント、料理下手で勘違いの激 しい唯一の女性料理人、支配人の甥でその日に入ったばかりの使えない下っ端アシス タント、さらに怖い支配人の5人が、最初のスープから最後のデザートまでをあっと いう間に、楽しく作ります。「6時までに仕上げろ!」という支配人の一言から始ま る4人の連携プレイ。包丁、鍋、野菜、ペットボトルなどキッチンにあるあらゆるも のが打楽器に変わります。75分間のショーは、爆笑と感心と驚きと拍手で彩られ、 最後には客席と舞台が一体となって大騒ぎのうちに終わります。
![]() |
※「NANTA」は、漢字で書くと「亂打(乱打)」。文字通り、メチャクチャに打つ、という意味です。また、エディンバラ等、欧米諸国でのタイトルは、もう少し分かりやすく「COOKIN’」というタイトルを使っています。
|
関連記事 |
「NANTA」に対するご質問。
E-mail : NANTA@emb.asahi-np.co.jp