レッドリボンについて
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エイズや性感染症は過去とつながっています。あなたの信じるパートナー。
彼、彼女の過去の相手、その相手の過去の相手…。
その中に、もし1人でも感染者がいたら…。
「私は大丈夫」と言い切れますか?


エイズとはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染して起こる病気です。
感染すると免疫機能が低下し、体の抵抗力が極端に落ち、
様々な感染症や悪性腫瘍などにかかってしまいます。

 


HIVは非常に弱いウイルスです。社会生活での接触による感染や空気感染はしません。
だ液、汗、涙、ペット、プール、トイレ、お風呂などでは感染しません。

 


感染経路で最も多いのは性的接触による感染です。
予防には、より安全なセックスを心がけることが大切です。

 

日本の現状

現在、日本国内のエイズウイルス(HIV)感染者は5121人、 エイズ患者2549人(平成14年12月29日現在)です。平成14年の1年間で新たに報告された患者・感染者は、速報値で感染者が595人、患者が301人で、前年よりやや減少したものの、依然として予断を許さない状況です。
また、HIV感染者数の予測では、2003年には1万6千人に達し、2010年には5万人を超える可能性があるとも言われております。10万人を超えると、止められないとまで言われています。

 


男性感染者は20〜30歳代を中心に50歳代まで幅があるのに対して、
女性はその約75%が10代、20代の若い層に集中しています!

 

若者にHIVの予防教育を行うとすると「寝た子を起こすな」と批判されることがあるようです。しかし、本当に子供たちは寝ているのでしょうか?「性に関することは自然に任せて」という時代ではありません。社会全体の危機意識の欠如こそが若者をHIV感染の危機にさらしているということを認識し、若者の現状を直視した対策(教育)が必要なのです。

出所:厚生労働省HIV社会疫学研究班報告より
木原雅子・京都大学大学院医学研究科助教授

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