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伊集院 静(いじゅういん・しずか)
1950年山口県生まれ。1972年立教大学文学部日本文学科卒。1981年小説『皐月』でデビュー。『乳房』で吉川英治文学新人賞を、1992年には『受け月』で直木賞を受賞する。また、『機関車先生』で柴田錬三郎賞、『ごろごろ』で吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に、『眠る鯉』や『冬のはなびら』、堂本剛との共著『ずーっといっしょ。』、『ねむりねこ』、『ぼくのボールが君に届けば』、『駅までの道をおしえて』などがある。近著に『夢のゴルフコースへ』、『美の旅人』。最新刊『旅行鞄にはなびら』(文藝春秋)。 |
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