7月1日掲載


2005年、立教大学新座キャンパスは再開発のために工事現場ばかりになってしまいました。そこで、当時3年次生であった、のざわ(N)・おぎさと(O)・あちゃこ(A)らは「キャンパスを明るくしよう!」と考え、『工事環境アート』を企画しました。そして、工事現場の仮囲いに絵を描いたことがきっかけとなり、アートサークル“ノア アート プロジェクトNOA Art Project(通称NOA)”が発足しました!!
NOAがこれまでに行ってきた活動を紹介します。例えば、キャンパス内を四季折々のデコレーションで飾ったり、個性豊かなポストカード、しおり、缶バッジなどのグッズを制作したりしてきました。また、他の学生さんにも楽しんでもらえるような参加型アートも行ってきました。参加型アートの代表例は、七夕企画です。これは、星型の用紙に願い事を書いてもらった後、夜空に見立てた暗幕にそれを貼ってもらうというものです。多くの学生さんに参加してもらうことにより、大きな天の川が生み出されます。この企画は毎年とても好評です。
そして、NOAが最も力を入れているのは、IVY Festa(新座キャンパス学園祭)における催し物です。一昨年はNOA Cafeを企画しました。コースターや卓上オブジェなどの小物から全体的な空間づくりまでこだわり、おしゃれなカフェができあがりました。お客様にも楽しんでいただけたと思います。昨年はコリントゲームをデザイン・制作し、出店しました。「世界」と「おばけ」をテーマにした2つのコリントゲームは子どもたちに大人気でした。さて、気になる今年の企画ですが、今最も注目されている「エコ」をコンセプトにアートをする予定です。具体的には、身近にあるペットボトルなどのゴミを使って作品を作るつもりです。きっと良い催し物になると思うので、期待していてください。
ところで、「美術系のサークルって才能ある人しかいないんでしょ?」と思っていませんか? NOAは違います。アートに関しての技術的な上手い下手にはこだわっていません! アートが好きならOKなのです。もちろんアートを得意とするメンバーもいますが、「絵を描くのは下手だけど、好きなんだ」というメンバーや「絵は描かないけど、見るのは好き」というメンバーもいます。このようにさまざまな視点を持ったメンバーが集まっているのがこのサークルの特徴の1つです。個性あふれるメンバーが意見を出しあい協力すれば、とてもユニークな作品が完成します。毎年IVY Festaで正門に設置される巨大看板はその一例です。看板を作っている最中に、「ここはこの色の方がいいんじゃない?」とか「ここに〇〇を付け加えたらもっと良くなりそう」といった意見が飛び交います。サークルで一つの作品を作ることにより、1人では気づくことができなかった新しい発見がたくさん生まれます。新しい発見は、アートを楽しむ気持ちをより強くしてくれます。
最後になりましたが、これからもNOAはメンバーの「これをやってみたい!」という思いを実現させて、ユニークなアート活動をしていきたいと思っています。随時、「アートが好きな人」、「仲間と作品を作り上げてみたい人」、「思い出を作りたい人」などなど…大募集中です!!!!