新聞部入門




このページでは、学校新聞、
学級新聞の作り方をシリーズで紹介します。
手書きの壁新聞でも、ワープロやパソコンを使って
きれいにプリントした新聞でも、
大切なことは同じ。見栄えのよさではなく、
キミたちらしさのある新聞を作るためのアドバイスをしていきます。


1. 新聞作りの目的

 大人の新聞や朝日小学生新聞は、新しい情報を「より早く、より正確に」読者に伝える役割をもって発行しています。みなさんが作る学校新聞、学級新聞も同じ役割がありますが、大人の新聞とは少しちがう役目をもっています。
 学校新聞は、全校児童の「心の交差点」です。お知らせや行事の報告だけでなく、みんなの問題として考える材料を提供する役目があります。そして、みんなで考え、みんなが発言する。つまり、作り手と読む側がいっしょだということです。そこに、心の交流が生まれます。
 学級新聞も同じことがいえますが、もうひとつ、学級の歴史を記録する役目があります。一人ひとりの意見を紙上で発表し、学級をよくしていく「栄養素」が学級新聞です。 大人の新聞を参考にするのはいいことですが、同じものを作る必要はありません。それぞれの学校、学級の特徴を出した「自分たちの新聞」を作ること何よりも大事です。