このページでは、学校新聞、
学級新聞の作り方をシリーズで紹介します。
手書きの壁新聞でも、ワープロやパソコンを使って
きれいにプリントした新聞でも、
大切なことは同じ。見栄えのよさではなく、
キミたちらしさのある新聞を作るためのアドバイスをしていきます。


2.企画の立て方

 編集会議を開いて、どんな記事をのせるかを話し合います。記事の内容は新しいものでなければなりません。みんなの関心のあるできごとを取り上げることも大事です。
 企画の中から、ことがらの重要性を考えて、どの記事を1面トップにもっていくか、必要な写真、図表は何か、どんなマンガをのせるか、などを決めます。だれが、どの記事を受け持ち、いつまでに書き上げるか、なども決めなければなりません。
 学校・学級新聞の記事内容で多いのは、お知らせや行事の報告などです。読む人はよく知っていることですから、新聞で取り上げるときは、よりつっこんだ内容にしなければなりません。それには、ひとつのことをちがった面から取り上げるようにします。これを「特集記事」といいます。
 特集記事を作るには、足で歩いてたくさんの話を集めることです。多くの人の考えを知るためにアンケートを取り、その結果をグラフ化します。写真やイラストを入れて構成するのもよい方法です。

岩上 薫(全国新聞教育研究協議会長)









1.新聞作りの目的