近頃、登下校中や自宅付近で遊ぶ子どもを狙う事件が多発し、これまで地域社会の目が届くと思われていた場所や時間帯でも、万一に備えた対策が必要となりつつあります。
お子さまを守るひとつの対策として、注目を集めているのがGPS(全地球測位システム)や携帯電話基地局を使い、お子さまの居場所を24時間見守るセコムの位置情報・現場急行サービス「ココセコム」です。


ただいま。あれっ、美樹は帰ってきてないのか?

今日は塾の日よ。忙しいのは分かるけれど、娘の行動ぐらいはちゃんと把握しておいてよ。
そうだな。最近はいろいろと子どもを狙った事件が多いから、仕事で早く帰れない時は、少し不安になるんだよ。

学校の行き帰りも、外で遊ぶときも一人では行動しない。知らない人に声を掛けられても付いていかないって、いつも言ってはいるんだけど。

防犯ブザーは持たせてるんだよね?

もちろんよ。でも近ごろは子どもを見守るご近所同士の目もないし、四六時中親が付きっきりというわけにはいかないでしょう。
ちょっと帰りが遅かったりすると私も心配なの。せめて、どこにいるか分かれば安心なんだけど。

そういえば、子どものいる位置をGPSで確認して教えてくれるサービスがあるらしいよ。

GPSっていうと、カーナビに付いているようなやつのことでしょう?

そうそう。「ココセコム」っていうサービスだそうだ。


最近は携帯電話でも位置が分かるサービスがあるでしょう。ココセコムはどこが違うのかしら?

ココセコムは、小型の通信端末を子どもに持たせるんだけど、例えば子供が道に迷ったり、不審者から声をかけられたような時に、その端末の通報ボタンを押せば、ココセコムのオペレーションセンターに信号が送られるんだ。
オペレーションセンターは、あらかじめ届けてある自宅の電話や緊急連絡先に、通報があったことと、その場所を連絡してくれる。

位置が分かるだけでなくて、携帯電話をかける余裕もない万一の時にも子どもの方からすぐさまSOSが送れるわけね。

ああ、そしてこちらからお願いすれば、セコムの緊急対処員が現場に急行するというシステムになっているのが大きな特徴だね。

なるほど、万一の時は子どもの居場所に駆けつけてくれるっていうのは、もっと安心できるわね。


居場所が分かったり、万一の事態に通報してくれるのは助かるけれど、なにも連絡がなくて心配になることもあるでしょう。そういうときに、こちらからも安否が確認できればいいんだけど。

ココセコムには、オプションでパソコンや携帯電話を使った「しらせてコール」というサービスもあるんだ。
自宅などのパソコンから契約者の専用ホームページにアクセスして、まず子どもの携帯している端末に向けて専用の信号を送信する。
それに子どもが返答すると、応答があったことがパソコンや携帯電話の画面に表示されるというシステムなんだ。

へえ!そうなの。ところでココセコム専用端末って携帯電話とは違うんでしょう?

うん、この本体は携帯電話やPHSではないんだ。
小さな子どもがケータイをむやみに利用することで、かえって危険に巻き込まれるといった心配はないし、携帯電話禁止の学校も多いからね。
それにセキュリティ対策に特化したシンプルな機能だから充電は7〜10日間に一度でいいし(※)、料金も月々840円(税込)〜とコストも抑えることができるんだ。
※連続動作時間:最大240時間

なるほど、じゃあ美樹のために検討しましょうよ。でもパパ、なんだかずいぶん詳しいじゃない?

僕だっていつでも我が子のことを考えているのさ。実はね、セコムのホームページでちょっと調べたんだよ。ママも一緒に見てみよう。
