朝日新聞サステナビリティープロジェクト
Sustainable Japan 2005
持続可能な社会への道筋を探るフォーラム「サステナブル・ジャパン2005――ライフスタイルをエコデザインしよう」が5月25日、東京・有楽町の朝日ホールで開かれた。昨年6月に続いて2回目の今回は、養老孟司・東京大学名誉教授が基調講演。また、第45次南極観測隊に同行した朝日新聞記者の中山由美の特別講演、武田剛記者が撮影した写真に音楽やナレーションを入れて編集した「フォトムービー」も上映。さらに、環境問題に詳しいパネリスト3人が、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏をコーディネーターに、一人ひとりが日常生活の中で環境問題にどう取り組めばいいのかをめぐって話し合った。
主催:朝日新聞社
後援:環境省、経済産業省、経済同友会
特別協賛:(財)自動車リサイクル促進センター、住友林業、TOTO
基調講演スピーカー
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養老孟司氏 (東京大学名誉教授)
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。1962年東京大学医学部卒業後、解剖学研究室に入る。1995年東京大学医学部を退官し、現在東京大学名誉教授。2001年環境省「21世紀環の国」づくり会議委員に。主な著書に「いちばん大事なこと−養老教授の環境論」(集英社)のほか、「唯脳論」(青土社),「養老孟司の“逆さメガネ”」(PHP研究所),「からだの見方」(筑摩書房)、「バカの壁」(新潮社)など社会時評から科学論、文学論まで多数。 |
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特別講演スピーカー
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中山由美 (朝日新聞記者、第45次南極観測隊同行)
朝日新聞社会部記者。1993年入社。青森支局、つくば支局、外報部を経て現職。
外報部時代には、2001年9月11日の同時多発テロ実行犯の生涯を追って、ドイツや中東を取材。長期連載「テロリストの軌跡」(2002年度日本新聞協会賞受賞、草思社より単行本発刊)の担当者のひとり。2003年11月〜2005年3月、第45次南極観測隊に女性報道記者として初めて同行。 |
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パネリスト
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山本良一氏 (東京大学生産技術研究所教授)
1946年茨城県水戸市生まれ。東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。東京大学生産技術研究所教授。グリーン購入ネットワーク名誉代表、環境報告書ネットワーク顧問、エコマテリアル研究会名誉会長、日本LCA学会会長など、学外でも多くの多くの要職を兼務。地球環境と共存するパラダイムシフトの実現に向けた献身的な活動は、海外でも高く評価されている。著書に『地球を救うエコマテリアル革命』『戦略環境経営エコデザイン』『1秒の世界―Global Change in One Second 世界の変化がわかる、驚きの1秒』『世界を変えるお金の使い方』ほか多数。 |
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高木美保氏 (タレント・エッセイスト)
1962年、東京生まれ。1984年、映画『Wの悲劇』で女優デビュー後、ドラマ『華の嵐』の主役をはじめ、NHK大河ドラマ等に出演。また、バラエティー番組にも挑戦し、お茶の間に人気者となる。1998年、自然と共にある生活を求めて、栃木県那須高原に住まいを移し、農業にも取り組む。現在は芸能活動のみならず、講演や執筆業など幅広い活動を展開。フジテレビ「とくダネ!」レギュラー(水曜日)や日本テレビ「ザ・サンデー」にコメンテーターとして出演中。著書は、那須での暮らしぶりをまとめたエッセイ集「木立のなかに引っ越しました」(幻冬舎)や、朝日新聞連載「高木美保のうふふナチュラルライフ」をまとめたエッセイ集「生かされている私 ナチュラリストの幸せ」(講談社)ほか。 |
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ピーター・D・ピーダーセン氏 (環境コンサルタント)
1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒業 。環境コンサルタントとして独立後、講演活動、執筆活動を精力的に行う。2000-2001年には東京メトロポリタンテレビ(MX TV)、ニュースキャスターを勤め、株式会社イースクエアを設立。代表取締役に就任、現在に至る。LOHAS的価値観を日本に広めようと日夜奔走中。主な著書・著述等に「ビジョンなき国のビジョンある人々」(編著、2003年海象社)「環境経営戦略辞典」(2003年 産業調査会)など。 |
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コーディネーター
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鳥越俊太郎氏 (ジャーナリスト)
1940年生まれ、福岡県出身。65年京都大学文学部国史学科卒業。同年毎日新聞入社。新潟支局、大阪本社社会部、東京本社社会部、サンデー毎日編集部、外信部(テヘラン特派員)を経て、88年『サンデー毎日』編集長となる。89年同社を退職、同年10月から報道番組『ザ・スクープ』(テレビ朝日系)のキャスターを務める。現在は、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)のコメンテーターを務めるなど、テレビで活躍する傍ら、関西大学で教鞭を執る。著書には、『桶川女子大生ストーJー殺人事件』(鳥越俊太郎&取材班 メディアファクトリー)、『ニュースの職人 「真実」をどう伝えるか』(PHP研究所)、『報道は欠陥商品と疑え』(ウェイツ)、『親父の出番』(集英社)などがある。 |
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ケーススタディ
企業活動において、環境に配慮する方法や新しい仕組みが、日本で次々に生まれ、生活者の支持を得はじめています。産業界を代表して、(財)自動車リサイクル促進センター、住友林業、TOTOの具体的事例をご紹介します。 |


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