できるだけ円高の時に買い、円安の時に売りたい。誰だってそう思いますが、為替相場の先行きを読むのは至難の技です。そこで、投資タイミングの分散をおこない、長い目で見たときの為替変動リスクを抑える方法として広く普及しているのが、ドルコスト平均法です。
ドルコスト平均法は、毎月同じ金額の円貨額(円ベース)で外貨を買うといったように、一定金額で継続的に投資を行うものです。このようにすれば円高の時には米ドルが多く買えますし、円安なら買える米ドルは少なくなります。その結果、毎月同じ米ドル額を買うよりも平均取得単価を抑えることができます。ただし、ドルコスト平均法はリスクを分散する方法であって、「必勝術」ではないことは認識しておいてください。
少数の機関投資家の行動で短期的に株価が大きく動くこともある株式投資の世界とは異なり、市場規模の大きな為替市場は値動きの背景が一般の投資家にも比較的分かりやすく、政治経済に関する世界各国の最新ニュースや過去のデータが運用の参考になります。
外貨預金では、その通貨の相場動向を短期・中期・長期のさまざまな視点でとらえると同時に、世界各国の動きに敏感なことが重要です。そのためには、まずは少額からでもはじめてみることがイチバン。たとえ5万円分でも自分が外貨を買ってみれば、為替の動きが日々気になり、グローバルな動きを自分のお金を関連づけて考える、新しい視点をもつと思います。

ソニーバンクの外貨預金は、すべてインターネット上のサービスサイトでお手続きいただけます。サービスサイトでは、市場レートが10銭変動するごとに為替レートを見直すソニーバンクレート、お取り扱い外貨の為替相場動向を把握でき、期間移動平均線や一目均衡表などのテクニカル分析も組み合わせられる外国為替チャートなど、運用に役立つツールを提供しています。
また、為替や株式、債券に関するリアルタイムニュースや、経済指標などを分析・解説したレポートがご覧いただけます。
外貨資金をもっと自由に効率的に投資したい方のために、ソニーバンクでは一定額以上の資金でアクティブな投資ができる外国為替証拠金取引もご提供しています。
基本的には将来の円安を見込んで外貨に投資する外貨預金とは異なり、外国為替証拠金取引では将来の円安・円高のどちらも見込んで、買いからも売りからも取り引きが始められます。ソニーバンクの普通預金に残高があれば、円貨以外にも外貨を外貨のまま、リアルタイムに証拠金への振り替えができます。








