外貨預金のような海外の資産をご自分のポートフォリオに加え、中長期的に保有することは、インフレや景気後退などによって国内資産の価値が低下した場合のリスクを分散する役割も期待できます。
世界の為替マーケットにおける基軸通貨は米ドルであり、外貨預金も判断材料となる情報も多い米ドルを核に考えるのが一般的です。また近年ではユーロもその存在感を高めており、目が離せません。また、現時点の豪ドル、ニュージーランドドルなどは円預金と比較して高い金利が魅力となって人気を集めています。直近では米ドル預金の金利が低下して、場合によっては円預金の金利の方が高いものもあるので、そこは賢く各国の通貨に目を向けてみましょう。
元本が保証されていない金融商品を運用する場合、値動きの傾向が異なる複数の商品に分散して運用することで変動リスクを抑えるのが基本的な考え方です。外貨預金の場合も同様で、基軸通貨の米ドルを中核としながらも、米ドルと異なる方向性が近年顕著になってきたユーロも併せ持ち、より高い金利が狙えるマイナー通貨(※1)を組み合わせるというのが基本的な考え方です。
マイナー通貨はその国の政情や経済が安定している場合でも、市場規模が小さいため、為替変動のふれ幅が大きいことも知っておいてください。
- ※1 米ドル、ユーロ、円、ポンド、スイスフランなど取引量の多い先進国通貨をメジャー通貨、その他の通貨をマイナー通貨と呼びます。

世界の市場では、米ドルとその他の通貨とを交換する対米ドルでの為替レートがスタンダードです。ソニーバンクの外貨預金は、円と外貨のお取り引きだけでなく、米ドルと米ドル以外の外貨(ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル)との外貨間取り引きが可能です。
外貨間取引きで通貨を乗り換えた場合、外貨をいったん円に戻す必要がありませんので、お取り引きのコストを抑えることができます。またソニーバンクの外貨普通預金口座から、外貨のまま外貨MMFを購入することもできます。
ソニーバンクでは、外貨預金優遇制度を用意しています。お客さまの月末の外貨預金残高(円換算額)を元に、3段階の優遇ステージを毎月設定。優遇ステージ1(100万円以上300万円未満)、優遇ステージ2(300万円以上500万円未満)、優遇ステージ3(500万円以上)の3つで設定され、優遇期間中にお申し込みいただく全通貨の外貨定期預金の金利(※2)、為替コスト、指値手数料を優遇します。
例えば、外貨定期預金の場合、優遇ステージ1は0.05%、優遇ステージ2は0.10%、優遇ステージ3は0.15%を通常金利に上乗せします。
また、2通貨決済機能付クレジットカードをお持ちのお客さまは、外貨預金の優遇ステージが1ランクアップします(優遇ステージ3のお客さまを除く)。
ソニーバンクなら為替コストもリーズナブル。1豪ドル、1NZドルあたり片道50銭、1米ドル、1ユーロあたり片道25銭(手数料は通貨によって異ります)。指値手数料は1通貨あたり5銭を加味して頂きます(香港ドルは1銭)。
- ※2 特約付外貨定期預金は対象外







