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◎朝日新聞アスパラWEB会員19,845名にアンケートを取りました
約7割の人が「ハザードマップ」を見たことがありませんでした。
毎年のように発生している洪水氾濫被害を防ぐために国土交通省は全国の治水施設の整備を進めています。ただ、万一の際に被害をできるだけ少なくするのは、住民の水防に対する意識と日頃の準備も必要です。アスパラWEB会員の皆さんに水防意識などについて聞いてみました。(2006年9月、アスパラクラブにてWEBアンケート調査を実施)
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水防意識に関するアンケート
下記のアンケート結果はアスパラクラブがWEB会員向けに実施した調査の一部を抜粋したものです。 aspara
ハザードマップを見たことがありますか?
グラフ 河川が氾濫した場合に浸水が想定される地域を図面化することは、水防法によって定められています。さらに避難場所、避難経路、水害時の問い合わせ先などを記載した「ハザードマップ」は、緊急の際に住民の迅速な避難を促し、被害を低減させます。お住まいの地域のハザードマップは必ず確認しておきましょう。
(※ハザードマップの有無、取得方法、見方などは各市町村にお問い合わせください)

あなたがお住まいの地域は河川の氾濫などの水害に対して安全だと思いますか
グラフ 日本は国土の大半が山地であるため、集落は平野で発展してきました。日本最大の関東平野はじめ、ほとんどの平野が「沖積平野」。河川が運んできた土砂が積もってできた土地ですから、洪水など水害が起こる可能性が常にあります。
  この沖積平野に日本国民の約半数が住み、資産の4分の3が集中しています。
大雨や台風が予測される場合、どういった情報が有効だと思いますか。
また、あればいいと思いますか
グラフ 大雨や台風などによって水害が予想されるとき、現状と今後の動きが重要なポイントとなります。たとえば大雨警報が発表された際には、まず現在の降雨量、近くの川の水位がどのような状況であるか、その後どういった動きが予想されるのかをラジオ、テレビ、インターネットの水害情報などで確かめてください。
日常生活の中で、災害への備えとして行っていることがありますか
グラフ 水、食料、携帯ラジオといった非常用備品は必ず用意しておきましょう。それから、ハザードマップを手に入れ、避難場所、避難経路の確認。経路はいくつかあると安心です。ご家族で避難場所まで一度歩いてみてもいいでしょう。また、近くに川がある場合は、自宅から川までの距離、橋の位置などを調べておくことも大切です。
非常時の連絡網は整備されていますか
グラフ まさかのときのために、家族との連絡方法、待ち合わせ場所などの確認をしておきましょう。また、非常時には隣近所の方との助け合いが不可欠。特に高齢者の世帯には周りの手助けが欠かせません。都会では近所の付き合いが希薄になりがちですが、近くにお年寄りはいないかなど確認してください。そうした積み重ねが被害を最小限に抑えます。
災害への備えを考えるとき「自助、共助、公助」という言葉を使いますがご存じですか
グラフ 水害に限らず、防災の基本は「自らの安全は、自らが守ること(自助)」です。次に、地域の人々と助け合い、自分の周りを守ること(共助)。そして、行政機関などの対策活動(公助)が連携することで効率のよい防災が実現します。

  自助、共助、公助の連携なくして防災は語れません。被害を最小限に抑え、より早い復旧・復興をすすめるために必要な防災の観念であることを覚えておきましょう。
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