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朝日新聞社デジタルビジネスセンター 広告企画特集

オトナの男女のコンテンツ

感謝を求めないことがオトナの女のバレンタインである

年齢的にはすっかりオトナと呼ばれる女性たちに問いたい。 男にチョコレートを渡す時に、うっかりこんな恥ずかしいことを言っていないだろうか?

「これを選んだ私のセンスってどうかな?」
「わざわざドコまで買いに行ったのよ!」
「一晩かけて手作りしたのよ!」
「けっこうお金かけたのよ!」
「今日のためにネイルもヘアもサロンへ行ったのよ!」

そんなダメ押し本当にいるだろうか?男に恩を着せようと してはいけない。
それとは逆に不必要に謙遜したり、卑下した物言いの女も恐ろしい。
たとえば

「ボーナスカットされちゃって、このチョコ所詮安物だけど!」
「チョコレートぐらい渡さないと私が女として枯れそうだから・・・」

男の喜び度合いを確認したい気持ちはよくわかる。
しかし、感謝を念押しされて恐怖を覚えない男もまた少ないだろう。

「チョコ貰ってあなた喜んでくれたの?どれくらい?」
「私がここまで頑張ったのを認めてくれる?」
「ねえ本当に私の気持ちを解ってくれている!?」

言葉にするにはあまりにもイタい・・・
しかし、恋人同士になるのならば精神的に引っ張りあってくれる相手でないと成り立たない。
それだけに、バレンタイン当初から猛烈な負荷を男にかけていいものだろうか?

大人の女性の皆さん!胸に手をあてて考えてほしい。
あなたはなぜに男を、そして自分自身を追い詰めるのか?

バレンタインは男を脅迫する儀式ではなかったはずだ。
女としての商品価値を、男に認めさせる踏み絵でもなかったはずだ。

それなのに・・・

どうしてオトナになれない女たちはいつまでたっても野暮なのか?
(野暮な女は未婚・既婚問いません)

野暮(やぼ)とは?(名・形動)[文]ナリ
(1)世情に疎く、人情の機微を解さない・こと(さま)。そのような人をもいう。
(2)洗練されていないこと。あか抜けていないこと。また、そのさまや人。
提供元:「大辞林 第二版」

野暮という形容は、服装、金銭への執着、くどくどしい説明などについて用いられる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

「だって!わたし・・・自分に自信がないの!」

メンドクセー!
この大恐慌の世の中で、こんなかったるい女をわざわざ養って一生愛していこうと誓う男なんて日本にはいやしない。
男だって自分が食っていくだけで精いっぱいなのだ。生きるか死ぬかのサバイバルの中で経済的にだけでなく精神的にも重たい負荷を男にかけてくる女がいたら人生が共倒れになってしまう。
いくら「つけまつ毛」つけて上目使いでアピールされても、メンドクサイ女はイヤだ!

現実を見ろ!
甘ったれるな!
感謝を強いるな!
喜べとか言うな!
好きだからって脅迫するな!

オトナの女のバレンタイン、最大のテーマは精神的な自立である。
バレンタインは所詮女の自己満足だと考えることができれば、もっと気楽に男に愛を告げることができるようになるはずだ。

気負わず自然体で、ゆとりがあるのがいいオンナ。
それが「オトナのバレンタイン」参加資格なのである。

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男力コンサルタント 神田和花
株式会社リクルートを経て2005年男力コンサルタントを設立 男性がどんな役割を果たすことによって女性にモテるか?その総論と各論を具体的に情報発信する専門家。微妙な女心をマーケティングする現役独身女性として各種雑誌・ネット・講演など多方面で活躍中。日本男児のコミュニケーション能力の向上の為に生涯を捧げる予定。夢は「モテる男が日本に大量増殖することで少子晩婚化を解決し日本の国力アップに貢献すること」
書籍:「B型女の取扱説明書」 あさ出版 12刷済み
ブログ:お姉さんの「男の恋愛相談室」http://otokoryoku.livedoor.biz/

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