
USBポートに差し込むだけで、ワンセグが視聴できるという手軽さが、幅広い方々に受け入れられたようです。1秒15コマのワンセグ映像を、当社独自のフレーム補間技術により、通常の2倍となる1秒30コマで表示しているため動きがカクカクせず、なめらかで見やすいところが特長です。またPCでワンセグを見る場合は画面サイズが自由に変更できるので、画面を小さくしてネットで調べ物をするなど、何か作業をしながら視聴する「ながら見」ができるところがうれしいですよね。字幕放送にも対応しているため、残業中のちょっとした空き時間などにも、周りに迷惑をかけることなく消音で番組を楽しむことができます。Windows Vistaの新機能であるサイドバーガジェットに対応しているのも大きな特徴です。放送中の番組が一目で分かるWDLCガジェットもご用意しました。PCなら携帯電話と違い、バッテリーの残量を気にする必要もありませんし、リアルタイムで見たいスポーツの試合も、PCにサッと差し込むだけでいつでもチェックできます。録画機能も搭載しているうえ、その録画データをSDカードで持ち出して携帯電話で視聴することも可能です。「SEG CLIP」は、私たちのテレビの視聴スタイルを大きく変えたアイテムと言えるでしょう。
外付けのフルセグ対応地デジチューナー「GV−MVP/HZ」ですね。これは地デジチューナーを搭載していないPCでも、この外付けチューナーをつなぐだけで簡単に地デジ放送を楽しむことができる非常に便利なアイテムです。USBを介して電源を供給するバスパワー方式なので配線もシンプルです。またオリジナルのテレビアプリケーション「mAgic TV Digital」を搭載していますので、「見る」はもちろん、「録る」機能も充実。画面に新聞のテレビ欄のような番組表を一覧表示し、マウス1つで簡単にお好きな番組を録画していただけます。録画した番組は音楽やスポーツ、映画など13のジャンルに自動的に振り分けて整理されるので、見たい番組をサッと選ぶことができます。もちろんお気に入りの番組は、DVDにムーブすることも可能です。実際に触っていただくとよくわかるのですが、視聴や録画、保存にいたる動作の1つひとつが驚くほどサクサクとスムーズです。このレスポンスの速さこそPCならではの魅力だと思います。ただ気になるのはやはり、今ご自宅にあるPCでも使うことができるのかどうかですよね。基準としては、WindowsVista搭載モデルであれば概ね大丈夫でしょう。また当社のホームページから「ハイビジョン環境チェックツール」をダウンロード(http://www.iodata.jp/lib/product/etc/2099.htm)していただくと、地デジが視聴できるPCかどうかをわかりやすい○×表示で判断することができます。比較的ノートPCは対応している場合が多いので、一度試してみる価値はありますよ。またもう1つご確認いただきたいのが、地デジの受信環境です。地デジ放送を視聴するためには、接続するアンテナが地デジ放送を受信できる必要があります。しかしもし受信していない状況であっても、部屋の窓の近くに置くだけで地デジの受信環境をつくることができる室内アンテナが発売されていますのでご安心ください。たとえば今回使用している八木アンテナの「DUCA」だと、外付け地デジチューナーとセットで購入しても手ごろな価格帯で地デジの受信環境を整えることができます。
外付け地デジチューナーによる「PCdeTV」スタイルは、新しくPCやテレビを買う必要がないうえ、置き場所にも困らないという点から、今後は子ども部屋や書斎など自室で活躍するシーンが増えそうです。また「今すぐテレビが見たい」というシチュエーションのとき、PCに差し込むだけで迫力ある地デジを見ることができるわけですから、北京オリンピック開催の時期にはたくさんの方にお喜びいただけるでしょう。発売後、全国の量販店などで実際に外付け地デジチューナーの便利、簡単さを、ぜひご体験ください。
リビングを中心に、個室でもTVを楽しむライフスタイルが主流となるなか、さらにはPCまで備わっているケースも少なくない。いまある環境を最大限活用して地デジ放送に備えるのに、外付けチューナーはまさにうってつけ。PCの高い処理能力を活用したレスポンスの良さや、PCならではの多様な楽しみ方をぜひ試してみたい。