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企画 朝日新聞社デジタルメディア本部 企画特集

続 30歳からの結婚特集

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SPECIAL 結婚お祝い特集 今回モデルになっていただいた石橋夫妻

30代からの結婚式にはドラマがある
大人のウエディング最前線
これまでは結婚式は女性の世界観でつくられてきた。しかし結婚式が一生で一度の特別な日であることに男女の差はない。そこで今回は最近の結婚式に見る男性の役割や、ビジネスにおける結婚式の考え方などを、引き続き株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの有賀明美さんにうかがった。「心に残る結婚式を挙げないと損」とまで思えるほどの、大人の最新ウエディングリポート続編。

結婚式においての男性の役割は変わりましたか

有賀明美さん
有賀明美さん

一昔前までは、結婚式は女性のもので、男性は添え物のような役割が多かった。しかし当然ですが、一生で一度の特別な日であることは男性だって一緒。積極的になっていただきたいですね。たとえば「新婦に愛を言葉で伝えていますか?」と聞くとたいていは「伝えてないけど気づいてくれていると思う」といったあいまいな返事。そこで新婦には内緒で「愛を言葉で伝える大作戦」を企画。結婚式当日に「今日はきちんと言葉にします。僕と結婚してくれてありがとう」と新郎がサプライズ告白すると、新婦は最高の笑顔を浮かべてくれます。また新婦のお父さんが靴職人だったので、新郎がお義父さんに習って新婦が結婚式当日に履くウエディングシューズを手作りしたケースも。披露宴で靴が新郎の手作りであることを発表し、靴作りの光景も映像でお見せしました。新婦はもう感動のあまり泣いちゃって泣いちゃって・・・。あとは親子愛。新婦がお母さんにあてた手紙を読むのは定番ですが、男性だって受けてきた愛情は同じ。新郎とお母さんが手をつないで入場したり、お母さんを抱きしめてあげたり。また「親父(おやじ)、今日はお母さんにありがとうって言ってやってくれ」とお父さんにマイクを渡す演出も。すると意外にお父さんが感動的なことを言ったりするものだから、お母さんがもう喜びと涙でとろけそうな顔をされるんですよ。感極まって泣いてしまう男性も最近は多いですが、ご両親に堂々と愛情と感謝を伝える様子はかえって親族からの“立派になった”という評価にもつながりますし、日頃は泣かない男性の涙はゲストの感動を倍増させます。つまり新郎の協力次第で結婚式はガラリと変身するということ。最近では結婚式に対してテンションが低い男性が来られると、プランナーとしての腕がなりますね。

ポイント!
男性の前向きな協力がウエディングを数段素晴らしくする!

なかには招待するゲストで迷われる方も多いのではないでしょうか

個人的にはお友達と盛り上がれる結婚式を開きたいけれど、立場的に会社の上司を呼ばざるを得ない。そうしたご相談はよくお受けします。そんな際いつもお伝えする言葉があるのですが、それは「呼ぶ失礼より、呼ばない失礼の方が大きい!」。迷うくらいならご招待することをオススメしています。たとえゲストの年代や立場に違いがあっても、企画次第で全員が楽しめる結婚式は可能です。たとえばこんな例があります。男性があるデジタルカメラの企業に勤められていたのですが、その際は結婚式の最中にフォトコンテストを開催。デジカメの最新モデルを各テーブルに置き、特徴や使用方法を上司の方にお話いただきました。すると新婦のお友達が、新郎の上司に使い方を聞きに行ったりするわけですから、そこでコミュニケーションが生まれます。また大手生命保険会社にお勤めの男性の場合は、お二人の写真映像をその企業のテレビCMに似せて作成したこともありました。もちろん会社の方は大喜びしてくださいますし、お友達だって楽しいですよね。このようにバランスのいい演出を企画することで、ゲストのみなさまに公平に楽しんでいただくこともできるんです。ただそんなに難しく考える必要も実はないのかもしれません。なぜなら幸せは連鎖するもの。ひとつ感動が生まれれば、その思いはその空間にいる方すべての方に伝わるものですから。

ポイント!
「呼ぶ失礼」より「呼ばない失礼」のほうが何倍も失礼!

結婚式には人間関係を再構築する力があるみたいですね

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私は本当にいい結婚式は、人間関係も含めて、その先の生活の地盤を整える力があると考えています。日頃は口下手な男性でも結婚式に思い切って言葉で愛情を伝えておくと、その先また男性が何も言わない生活に戻ったとしても、女性は安心して暮らすことができますよね。結婚式で会社への愛情をアピールすることでキャリアアップにつながることも多々あります。また結婚式をきっかけにギクシャクしていた親子関係を修復された方もおられます。つまり結婚式にはより生活を充実させるための、理想の人間関係を築く力がある。これは秋元康さんがおっしゃっていた言葉なのですが、「自分のことを大切に思ってくれる人が自分のために集まってくれる日は人生で3回だけ。それは誕生のとき、結婚式、お葬式。そのなかで記憶に残せて、さらに自分の言葉でありがとうを伝えられるのは結婚式だけなんだ」と。本当にその通りで、両親や親族、そして友人や会社の仲間が自分のために一堂に集まる日なんて結婚式以外ではあり得ないことですよね。だったらその方たち全員にめいっぱいの「ありがとう」と、心からの「これからもよろしく」を結婚式で伝えようじゃないですか。お二人が最高の時間を過ごせて、ゲストに心から楽しんでいただけて、さらにその後の暮らしも明るくなるような結婚式をみなさんに挙げていただきたいですね。

ポイント!
自分を思ってくれている人が一堂に集まる日は一生のうち結婚式だけ!

結婚式がここまで進化していたなんて。すっかり甘い魅力にとりつかれてしまった記者たちは、やわらかく温かな気持ちで取材場所を後にしながら、まずは相手を探すところからはじめようと決意。結婚を前提におつきあいしているというカップルの方はぜひ今回のリポートを参考に、幸せがずっと続く最高のウエディングを挙げていただきたい。

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T&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)
T&Gのウエディングは“我が家へゲストをおもてなしする”をコンセプトに、一軒家を完全貸切り。
ウエディングプランナーがお二人の”想い”を伝える、ウエディングをお手伝い致します。

T&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)
http://www.tgn.co.jp/

会場に関するお問合わせ・資料請求・・・0120-335-100
※11:00〜19:00 

有賀 明美ブログ
http://blog-hall02.stylful.jp/ariga/

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