メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

07月15日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

大学力2015

大学が社会を更新する 特集大学2015

トップに戻る

特集大学

大阪人間科学大学

関西学院大学の大学力Message&Topics

スポーツリハビリの担い手
アスレチックトレーナーとは


片岡 幸雄 客員教授
理学療法学科(就任予定)

アスレチックトレーナーの主な仕事は、スポーツ時のけがの応急処置や傷害の評価、回復計画の立案やけがの予防などです。けがをした人を対象としたトレーニングシステムの専門家であるため、医療職の資格取得に向けて学び、そのうえでスポーツ科学にも精通しなければなりません。二つの領域を網羅するその専門性は、より高いレベルでの機能回復を望むアスリートに限らず、生涯スポーツに親しむ高齢者などの支えともなり、活躍の場はますます広がっています。

段階的指導と手厚いサポートで難関資格にも実績

資格取得には特に力を注いでいる。講義、演習、実習、対策講座と進んでいく段階的なカリキュラムが、1年次から4年次にかけて構成され、学生は無理なく知識や技術を身につけることができる。4年間を通しての手厚いサポートにより、数々の国家資格で高い合格実績を誇っている。特筆すべきは、2014年度の社会福祉士と精神保健福祉士の合格率だ。このほかにも国家試験対策講座については、視能訓練士、言語聴覚士、公務員(教養)の、合わせて5講座を開設。コミュニケーションなどに障がいのある人に援助や訓練を行う言語聴覚士や、関西の4年制大学で唯一、大阪人間科学大学だけが受験資格取得に対応している視能訓練士など、特色ある資格取得へのサポートがある。

資格のダブル取得も可能


資格のダブル取得を果たした
和泉 謙吾さん

こうした資格取得の手厚いサポートで道を開いた一人が、今春から地方公務員として福祉職に就く和泉謙吾さん(2015年社会福祉学科卒業)だ。「1年次の専門科目で精神保健分野に興味を持ち、社会福祉士と精神保健福祉士のダブル取得に挑戦しました。両分野の授業や実習はハードでしたが、受験に直結する学びがありました。4年次の国家試験対策講座では重要な基礎固めができ、過去問を分析してくれるなど受験テクニックの面でも役立ちました」と対策講座の充実ぶりを語る。「障がいのある人にとって過ごしやすい環境や社会づくりに携わりたい」と、ソーシャルワーカーとしての目標を掲げた。

大阪人間科学大学の大学力Message&Topics