広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディアビジネス局
朝日新聞と集英社がつくる「メディアは誰のものなのか?」を考える「知」のプロジェクト

第6回 本と新聞の大学2017

姜尚中と一色清と「メディアは誰のものなのか?」を考える

- 開講にあたって -

既存のメディアが「マスゴミ」と呼ばれて久しい。つまるところ、メディアへの信頼度が、急速に低下しているのだ。「フェイク・ニュース」や「ポスト・トゥルース」、はたまた「オルタナティヴ・ファクト」といった言葉が巷間飛び交うなか、今回で第6期を数える朝日新聞社と集英社の共同公開講座「本と新聞の大学」では、テレビ、ラジオ、新聞、SNS等、各メディアで活躍する全国的に著名な発信者、メディア論を専門とする記者、研究者、等々、第一級の識者6名を、講師陣に迎えることとなった。果たして、問題の病巣はどこにあるのか。さらに、それを切開し、完全に除去することは可能なのだろうか? それは、必然的に、次のような問いにつながっていくだろう。メディアは、権力者のものなのか、企業のものなのか、あるいは、視聴者をはじめとする私たちのものなのか。例年以上に、エキサイティングでアクチュアルな講義を通じて、受講者と共に考えていきたいと思う。

- 応募方法 -

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- 講師陣について -

11/21(火) 会場:朝日新聞社

基調講義

講師:姜尚中
1950年、熊本県生まれ。政治学者・作家。東京大学名誉教授。著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『日朝関係の克服』、『在日』、『姜尚中の政治学入門』、『愛国の作法』、『悩む力』、『続・悩む力』、『心の力』など。小説作品に『母―オモニ―』、『心』がある。

講師:姜尚中 講師:一色清

講師:一色清
1956年、愛媛県生まれ。朝日新聞社教育コーディネーター。1978年に朝日新聞社入社。以降、経済部記者、経済部次長、「アエラ」編集長、beエディター、出版本部長補佐、「WEBRONZA」編集長などを歴任。2008~11年まで、テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーターも務めた。

12/5(火) 会場:集英社

テーマ:「わかりやすさ」への努力と陥穽

最近のテレビニュースも新聞も「わかりやすさ」が重要な要素になっています。私もそのために努力してきましたし、大事なことではあります。しかし、安易に「わかりやすさ」と追求すると、ニュアンスが違ったり、内容が不正確だったりしてしまいます。思わぬ陥穽の危険性について、共に考えましょう。

講師:池上彰
1950年生まれ。ジャーナリスト。かつてはNHKで、社会部記者やニュースキャスターを歴任。記者主幹だった2005年で退職したことを機に、フリーランスのジャーナリストとして各種メディアで活動している。

講師:池上彰 モデレーター一色清
モデレーター
一色清

12/19(火) 会場:集英社

テーマ:権力とメディア 公安捜査と読売新聞報道の問題

計学園問題で、告発を行った前川喜平氏。政府に都合の悪い発言をしようとすると、中立であるべき公安の情報によってその当人のプライベートが容赦なくメディアでうがった見方とともに暴露され、その口をふさぐような現状はゆゆしき事態です。本来、公権力を監視すべきメディアが、公権力を守るために個人、内部通報者を標的にする。この問題について皆さんと考えたいと思います。

講師:青木理
1966年生まれ。フリーランスジャーナリスト・ノンフィクションライター。大学卒業後共同通信社入社。東京社会部で警視庁警備・公安担当などを歴任。オウム真理教事件や阪神大震災、種々の公安事件や経済事件の取材に携わる。その後社会部在籍中に発表した『日本の公安警察』(講談社現代新書)はベストセラーとなり大きな話題を呼んだ。2006年に退社しフリーで活動。

講師:青木理 モデレーター姜尚中
モデレーター
姜尚中

1/10(火) 会場:集英社

テーマ:未定

講師:津田大介
1973年生まれ。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。
メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 主な著書『ウェブで政治を動かす!』、『情報の呼吸法』『Twitter社会論』『メディアの仕組み』、他。

講師:津田大介 モデレーター一色清
モデレーター
一色清

1/23(火) 会場:集英社

テーマ:何がテレビ報道をダメにしたのか?

講師:金平茂紀
1953年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、77年TBS入社。「ニュースコープ」副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也NEWS23」編集長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学東アジア研究所客員研究員などを経て、2010年10月から「報道特集」メインキャスター。2016年3月、執行役員退任にともない退社。現在もキャスターをつとめる。主な著書に『ロシアより愛を込めて』『二十三時的』『テレビニュースは終わらない』『沖縄ワジワジー通信』『抗うニュースキャスター』他。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。2013年より早稲田大学大学院客員教授。

講師:金平茂紀 モデレーター姜尚中
モデレーター
姜尚中

2/6(火) 会場:集英社

テーマ:日本における「メディア不信」、その行方

いま、「フェイク・ニュース」「オルタナ・リアリティ」「ポスト真実」などという言葉とともに、メディアに対する不信が世界中で話題になっています。こうした中、日本での「メディア不信」はどのようなものか。海外とどう異なるか。そして、メディアはどうなるのか。データとともにみなさんと考えてみたいと思います。

講師:林香里
1963年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。
2001年東大大学院人文社会系研究科より博士号取得。ロイター通信東京支局記者、バンベルク大学客員研究員などを経て、2009年9月より現職。公益財団法人東京大学新聞社理事長、ドイツ日本研究所顧問、GCN共同代表、放送倫理・番組向上機構(BPO)・放送人権委員会委員など歴任。ノースウェスタン大学、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、ベルリン自由大学客員研究員。著書に『<オンナ・コドモ>のジャーナリズム』(岩波書店)、『メディア不信―何が問われているのか』(岩波書店、近刊)など。

講師:林香里 モデレーター一色清
モデレーター
一色清

2/20(火) 会場:集英社

テーマ:フェイクニュースの正体―ネット・メディア・社会

ネットにあふれる偽情報「フェイクニュース」は、誰が、何の目的で流し、社会にどんな影響を与えているのか。誰もが情報の発信者であるソーシャルメディア時代に、私たちはこの問題にどう取り組んでいけばいいか。ネットとメディアと社会の、新しいあり方を考えていく。

講師:平和博
1962年生まれ。朝日新聞IT専門記者(デジタルウオッチャー)。1986年朝日新聞入社。社会部、シリコンバレー駐在、科学グループデスク、編集委員などを経て現職。20年以上にわたり、インターネットと社会の変化をテーマに取材。個人ブログ「新聞紙学的」。新著『信じてはいけない 民主主義を壊すフェイクニュースの正体』。他に著書『朝日新聞記者のネット情報活用術』、訳書に『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』『ブログ 世界を変える個人メディア』。

講師:平和博 モデレーター姜尚中
モデレーター
姜尚中

3/6(火) 会場:朝日新聞社

第6期講義総括

講師:姜尚中
講師:姜尚中 講師:一色清
講師:一色清

※講師陣は変更になる場合がございます。
※講義テーマは随時更新いたします。
※最終回にはモデレーターお二人を囲んでの懇親会を予定しております。

- 講義の概要 -

講義日程 2017年11月21日~2018年3月6日
テーマ メディアは誰のものなのか?
開場 第1回、第8回
 朝日:新聞社東京都中央区築地5-3-2 [地図]
第2回〜第7回
 集英社:千代田区神田神保町3-17-1 [地図]
料金 64,000円(税別) ※69,120円(税込)
回数 全8回
定員 78名
講師 一色清氏 / 姜尚中氏 / 池上彰氏 / 青木理氏 / 津田大介氏  / 金平茂紀氏 / 林香里氏 / 平和博氏

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