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受験は学問ではなく、
いかに得点を得ることが
できるかの点取りゲーム

受験は学問ではなく、いかに得点を得ることができるかの言わば点取りゲームにすぎません。言い換えると、全くスポーツと同じであって、どういうトレーニング方法を体系的に組み立てて取組んでいけるかでその結果も全く異なってくるわけです。例えば腹筋や背筋をつけなくてはということであれば、その筋肉を得るための効果的なトレーニング法を必ず取り入れるでしょうし、持久力が必要であるということであれば長時間のランニングもその方法に取り入れるはずです。そしてある見方をすれば、そのスポーツの練習試合が受験で言う模擬試験であって、自分が目標にしてきた大会や試合が受験でいう受験本番という位置づけにできるはずです。では受験で成功を収めるためには、どんな事に着目していけばよいのでしょう?

まず大切なことは①自身の教科別の学力分析が重要になります。私立医大であれば「英語、数学、理科(2科目)」について個々の科目の分野的な側面、での暗記や問題演習量、質、というところでの自覚をしなくてはいけないということです。次に必要なことは②本番までの時間を逆算して大まかな計画を立てることになります。もっと具体的に言うといつまでに、何の教科のどの部分を、何を使って演習したり、暗記しようということになるのではないでしょうか。これは常に意識しておくべき大切なことで、このペースで学習を進めることで本番に間に合う万全な対策がとれるか?という問いかけを自身に課すということです。

また、その計画の修正が必要か否かを判断すべき材料として模試の結果を有効利用すべきなのです。
簡単に表現すると
「スポーツ」 トレーニング → 練習試合 → トレーニング修正 → 大会本番
「医学部受験」 日々の学習  → 模擬試験 → 学習修正 → 受験本番

戦略、戦術上武器になるのが問題を解くスピードと問題を見た時の直感力であります。ただわかる、解けるだけでは勝負になりません。③問題を解くスピードを自身で自覚することができれば時間的配分も容易にできます。④問題を見たときの直感力が働くかどうかでこの問題を先に取組むべきか後回しにすべきか、または捨てても良いとものとして判断すべきかを瞬時に判断可能になります。すなわち、その時の自分にとって最大の得点力を作り得ることが可能になるわけです。

※掲載内容は取材・作成当時のものです。

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