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池田武志さん「無呼吸時に血圧が上がるなんて・・・・・・」

2016年11月1日

池田武志さん

 小学生の時にすでに血圧値が140~150mmHgあり、「高血圧である状態が当たり前で、気にも留めていなかった」という池田武志さん(福岡県在住)。成人してからは飲酒や喫煙が習慣となっていました。
 異変が起きたのは5年前。突然体の半分が動かしにくくなり、脳梗塞と診断されました。その時の血圧値は180~190mmHgもあったといいます。「降圧治療を始めましたが、比較的症状が軽度だったので、降圧剤を飲んだり、飲まなかったりでした」
 すると2年後、今度は脳出血を発症。「降圧剤をきちんと飲み始めましたが、なかなか血圧が下がりませんでした」。血圧コントロールのために訪れた病院で、「昼間眠くて仕方がない」と相談したところ、最重症の閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)であることが判明しました。「自覚も関心もなく、無呼吸時に血圧が上がるなんて知りませんでした」。測定の結果、無呼吸時の血圧は最高209mmHgまで上がっていました。
 その後、OSASの治療を受けるものの、1カ月後に再び脳出血で倒れてしまいます。その後、何とか重篤な症状から回復した池田さんは、真剣に治療に取り組むようになり、25kgの減量にも成功。OSASの症状は緩和し、血圧のコントロールも達成できました。
 「寝ている間の血圧は自分でも分からないため、本当に怖いです。これからも太らないように気を付けるなど、生活習慣の改善に努めていきたいです」

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